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ライターとして仕事を行う上で気持ちの切り替え
こんにちは。私はライターとしてお仕事を頂いている初心者です。
今回でブログをまとめるのも3回目となりました。
今回は、私の気持ちの切り替えの方法について書いてみたいと思います。
私が切り替えで大切にすることは大きく2つあります。
その2つについて詳しく紹介いたします。
1.スイッチを作る
仕事をしないといけないのになかなか気持ちが入らないことってありますよね。
普通に仕事をしていると、嫌でも出勤時間が来て職場に向かいます。
ですが、ライティングのお仕事は自宅で行っているため、
仕事のように時間通り行うことが難しいです。
そのため、私には仕事を始める合図のようなものがあります。
今からその内容について説明します。
①眼鏡をかける
普段は裸眼で生活をしているのですが、
ライティングを行う時には眼鏡をかけて仕事を行っています。
パソコンを使う仕事であるという視力に配慮したことでもあるのですが、
大学生の頃からレポートを書く時にも眼鏡をかけていたため、
癖が付いているのかもしれません。
②好きな音楽をかける
仕事をしている間、私は好きな音楽を聴きながら作業を行っています。
これも大学生の時からの癖で、
周囲の音が気になってしまい注意散漫になるため音楽をかけています。
集中して作業を行い始めると、かけている音楽が聴こえなくなります。
それを感じることができたかどうかで、集中して作業ができたか判断をしています。
2.休養をしっかり取る
私は、元々根詰めて作業をしてしまう性格であるため、
休憩を取ることが苦手です。
その様なことを続け作業をしていたら、
悪夢を見るようになり、作業が思うように進まなくなっていきました。
それがきっかけで依頼されるものが少なくなってしまい、
強制的に休みを取る状況になったのです。
ほぼ毎日のように何かしらの作業をしていましたし、
休憩時間も簡単にできるアンケートなどに応えていました。
それをすべてやめて2日ほどしっかりと休みを取ってみたのです。
すると、その翌日から頭がすっきりしてスムーズに仕事が進んでいくようになりました。
私はこの経験から、休憩することが重要であるということを学びました。
この経験を活かすために、休憩をと取る工夫を行っています。
その内容についてお伝えします。
①キリがいいところで、休憩を入れる
ずっと作業をしていると疲れてしまうため、
作業の合間に休むようにしています。
キリがいいところまで作業を行わなければ残っている作業が気になりしっかり休めないため、
このタイミングで休憩を取るように心がけています。
②休憩中、仕事終わりには頭を仕事から外す
休憩中は、仕事の連絡などは極力確認しないようにしています。
夜についても時間を決めてそれ以降の連絡は次の日返信を行っています。
理由としては、確認をしていたらいつまでたっても、
気持ちが仕事から離れることができないからです。
ずっと考え事をしていると頭が疲れ切ってしまい、しっかり休むことができません。
そのため休憩はそれを忘れられるように趣味に使う時間にしています。
読書やゲーム、散歩に時間を使いゆったりと過ごしています。
3.まとめ
今回は、私が仕事を効率よく進めるために行っている気持ちの切り替えについて紹介しました。
私が大切にしていることは、スイッチを作ることと、休養を取ることです。
どちらも行うことで気持ちを切り替えて、作業に集中することができます。
仕事を始めたばかりの頃には気づくことができなかったことです。
今回の経験は、
気持ちの切り替えを行うことが必要だと気づかせてくれたことでした。
これからも様々な経験から多くを学び、
有意義なライター生活を送っていきたいと考えています。
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