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はじめに
・文章が上手くなりたい
・もっとクライアントや読者が満足する記事
を書きたい
・効率よく文章を書きたい
・何を書いたらいいかわからない
と考え悩まされることがあります。わたしもふくめて、ライターやブロガーの初心者の方々は経験されていると思います。
ブログネタや Twitterの短い文章の投稿でも、またクラウドソーシングのライターとして書くときにも、筆が進まなくなることってあると思います。
そんなときの、わたしのおすすめ、ライター向けの本を3冊を以下にご紹介致します。
◎ わたしのライティングおすすめ本3冊◎
① 『頑張っているのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書』(吉見夏実 著) : クラウドソーシングの使い方を学び、その中でどうやって稼いでいくか。
② 『人を操る禁断の文章術』(メンタリストDAIGO 著) : メンタリストという立場から、相手の心を動かすための文章、言葉、テクニックとはどんなものか。
③ 『武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい㊙️文章術』(イケダハヤト著) : ブログを運営する「プロブロガー」である著者が「稼ぐための書く技術」を披露してます。
以上の3冊が、わたしのライティングおすすめ本3選です。どのように読むか、以下にご案内します。
① 『頑張っているのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになる強化書』(吉見夏実 著)
タイトル通り「頑張っている」のに、なかなか稼げない人に向けて、【なぜ稼げないか】を5つの原因と対策に分けて伝えています。
【5つの原因】とは
原因1:「クライアントが求める原稿」になっていない
原因2:「早く書く/原稿の質を上げるための準備」が間違っている
原因3:「受けるべき仕事、避けるべき仕事」がわかっていない
原因4:「ライターとしての評価の上げ方」が間違っている
原因5:「次につなげる活動の仕方」が間違っている
これらへの対策方法については、是非本書を読んで頂き、稼げるライターの参考として頂きたいです。
② 『人を操る禁断の文章術』(メンタリストDAIGO 著)
この本では、読み手の心を動かし、行動へと導いてこそ、初めて文章は存在する価値があるとし、メンタリズム文章術として、『書かない』3つの原則があります。
(原則1) 「あれこれ書かない」:あえて短文にすることで、読み手の想像力を利用する
(原則2) 「きれいに書かない」:表面的にキレイな文書では、人の心は動かせない。
(原則3) 「自分で書かない」:自分の頭に答えはない。書く前の準備で相手の読みたい内容、求めている言葉を探ること。それを提示できれば自ずと動いてくれる。
文章を書くことで行き詰まった時に、何度も繰り返し読んで見るといい1冊です。相手の心を想像し、対話しながら書くようにすると効果的なのかも。是非読んでください。
③『武器としての書く技術 30万人に届けて月50万円稼ぐ!新しい㊙️文章術』(イケダハヤト 著)
ブログやSNSへの投稿でも、文章を書くことに行き詰まり、どこから何を書いていいか悩んで立ち止まった時に、とてもポジティブな発想で奮い立たせてくれる内容の1冊。
完璧主義を捨て、下書きをためない。小さくてもいい。短くてもいい。毎日継続して書き続けること。これが、文章上達の行動。
書くことに慣れることで、最初は下手でも、自然と続けていれば上達するもの。
臆することなく、発信し続けることが大切だと書かれてます。
発信することに迷いのある方、是非読まれることをお薦めします。
以上、わたしのおすすめライティング本3選でした。手にとって読んでみてください。
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