何度応募しても全然採用されない…
そもそも、自分の書いた記事なんて誰が読むのか…
そう思うと、別に頑張らなくてもいいのでは…
私、日々葛藤の中で書いております。
どのようにモチベーションを保って来たのか、そしてこれからどうしていくのか。
実際に起きたことを元にお話ししたいと思います。
確かに、落ちたからには理由はあると思います。
でもこれ、考えても仕方のないことなんですよね。
ダメだった理由を知らされない限りは、成長のしようもなく、なかなか自分だけでは欠点を見つけられないのです。
見直して「ここか!」ってわかるようなものばかりではないので…
だから応募するしかなく、そして機会があれば一生懸命、能力のすべてを使って書く。
そんな開き直りで、今も私は当たって砕けて続けています。
砕け散らない程度にですが。
Contents
●テストライティングから先に進めない!●
少し前のことなのですが。
応募する→テストライティングする(報酬なし、もしくは超低報酬)→不採用
これを何度も何度も繰り返しました。
いや、実は今もそうなのですが…。
ものっすごく、疲れます。
ああ、せっかく読んでもらったのに、だめだから落とされちゃうんだなって。
何が悪いんだろう、どこが他と劣っているんだろう。
文法みたいなとこからちゃんとしていなかったのかな、それともテーマと合わないことを書いたのかな…。
一生懸命読み返してもわからない…
ぐるぐる考えてしまいます。
●採用されないとき、どんな原因があるのか?●
それも踏まえ、文章がうまくなる方法って何なんだろうかと、いつも考えます。
結局、書くしかないなと思ってもいます。
書いていくことで、自由に使える言葉の数を少しずつ増やしていったり、場面場面で適切な言葉を楽に出せるように
なるかもしれないからです。
言葉を探しに行くのではなく、自分自身が大きな引き出しを作って、その中で風呂敷を広げる方が楽に書けそうです
。
それに、文章の良し悪しのひとつの基準は、読み手の心に響くかどうかというところもあります。
読書感想文がまさにそうだと思うのですが、センスの合う合わないは、採用基準の中でそれなりのウェイトを占めて
いる気がするのです。
●どうやってモチベーションを保っていくか●
文章として正しく整っていること、読み手に響く文章を書きあげること、事象を正しく正確に捉えて文章化すること
。
どれも書く上で必要なスキルではあっでも、求められているものの比重は依頼ごとにまちまちなのかもしれません。
そういった面からも、クライアントさんの求めるものに合わないことは実際にあるようです。
自分に置き換えて考えてみても、時によっては構成や内容より、好みの文体を選んでしまうことあるかもしれないな
あと思います。
ですので、クライアントさんとのやり取りではきちんとマナーを守ったり、依頼を受けた文を書くことに対して手を
抜かなければ、不採用でも卑屈に思うことはないと思うことにしました。
そうすると、落ち込みすぎないです。
あとは、その日の気分にもよりますが、よい状態ばかりを期待しないようにしています。
期待をするから、その分がっかりするのですよね。
そしてさらに不採用が続くときは、ライティング以外の趣味や仕事をもつ、書きたいと思ったことを書く
、好きな本を読んで、気に入った言い回しを見つけてストックするなど。
ちょっと距離を置いて、別の楽しみを追求します。
ここまで書いてみて振り返ると、かなり言い訳っぽいですね…。
ですがとにかく、嫌いにならないよう続けていくことって大切です。
楽しいライティングの時間を長く楽しんでいくためにも、根を詰めすぎないように取り組んでいきましょう!
コメント
記事読ませていただきました。
私も駆け出し初心者ライターです。
テストライティング落ちると落ち込む気持ちわかります。
よく、1円以下の案件は無視してもいい
みたいなこと言われてますが、そんなことしたらしごとないやんけー(笑)ってなります。
すごく気持ち伝わる文章だと思います。
お互い頑張りましょう。
とどなさん
はじめまして、コメントをありがとうございました!
私はほんとに仕事を選べるような状況ではなくてー(涙)
本当かどうかわかりませんが、テストライティングもどこかで使われちゃってる場合があるなんて話を聞いてしまうと、なんかモチベーション駄々下がりになりますし…
なので、このことばっかりを考えると気持ち的に大変なので、他のことして気を紛らわしています。
いろいろありますが、気分転換しながら、お互いに楽しんで頑張りましょうー!
今後ともよろしくお願いいたします。