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▷ソーシングサイト利用比較アンケート
今回Twitter上で、フォロワーのライター様のご協力によりソーシングサイトの利用比較をアンケート集計してみました。
投票数は74票でしたが、圧倒的にクラウドワークスさんの利用率が高くなりました。
個人的にもクラウドワークスさんを主力に使っているので、私もその1人にはなりますが、一体何故ここまで差がついたのでしょうか?
ランサーズさんの創業は2008年、クラウドワークスさんは2011年とどちらかと言えばランサーズさんの方が業界では古参となります。
果たしてこの差はどこから出てきたのでしょうか?
▷結果からの考察
両社の利用者数からの比較
ランサーズは登録者数は 50万人以上としか表記なく、クライアント数は24万社とのこと。
クラウドワークスはユーザー数208万人、クライアント数は25万社(2018年7月現在)
単純にこの数字が殆ど実情に差が無いのならば、利用者数の分だけアンケートも頷ける結果になります。
ならば数値上の確率的にはクライアント数はほぼ変わらず、登録フリーランサーの数が少ないランサーズの方が採用され易いのではないか?という事も考えられるはず。
仕事の欲しいフリーランサーとしてはこの数字を見た場合に、採用確率の高くなると思えるランサーズに人気も傾くはずではないか…と思えてきます。
しかし実際には私を始め、クラウドワークスを主軸にした活動フリーランサーは多く、今のところそれほど減る状況にありません。
一体何故でしょうか?
▷リアルな実情
まず考えたのは、私のフォロワーさんに至っては「ライター初心者」の方が多いという前提。
クラウドワークスさんに無く、ランサーズさんに有る大きな差と言えば「認定ランサー」という壁。
ランサーズさんで「認定ランサー」になるには、各種の条件をクリアしてランクを上げて行く必要があり、他にもランサーズチェックや自主資格など様々なサイト内でのメンバー階層を設けています。
これが結局の所クライアント様に向けたアピール率の大きな差になってしまい、一部の認定ランサーさん達にとっては優先された美味しい市場でありながら、逆に層の厚い初心者や中級者レベルには活動しにくい要因になっていると思われます。
(※クラウドワークスさんも、最近はその辺りに少し色目を使うような内容をお見受けしますが、ランサーズさんのようにベースに組み込まれたものではないのでまだまだ影響しにくい。)
逆にクラウドワークスさんでは、表面的には実績数程度の見た目の差だけで、後はプロフィールや提案文など自力で突破出来る壁しかありません。
これを多勢になる初心者中級者層が支持する分だけ差に繋がっていると考えます。
▷個人的総括
今回はクラウドワークスさんとランサーズさんのどちらが良いか、というお話ではなくアンケートからの考察でしかありませんが、個人的な総括は以下のように思います。
クラウドワークスさんの場合は、フリーランサーありきのスタイルで、幅広いフリーランサーの数を有する事で参加企業を得ているイメージ。
フリーランサーにも、参加企業にもある程度緩い規定でボリュームを意識するタイプ。
ランサーズさんの場合は、提携参加企業ありきのスタイルで、企業が喜ぶ質の高いフリーランサーを育成し輩出して、実績で企業に選ばれる努力をしているイメージ。
フリーランサーにも、入り口は優しいが参加し続けるには自主的なレベルアップを促す内容で、また企業にもそれだけの規定を求めるタイプ。
この考え方の違いを前提にすると、我々がよく思う初心者を狙った「粗悪なクライアント」がクラウドワークスさんには多く感じるのも理解できますね。
色々と比較しながら考えていてふと思うのは、私も早くランサーズさんで活躍出来るようなライターになりたいものです…という事でした(笑)
コメント
ありがとうございます。
興味深いアンケートですね。
とても勉強になります。
後発のクラウドワークスがこれほどワーカー及びクライアントを集めているとは思いませんでした。
数が正義の世界なので、粗悪も織り込み済みで集められているのでしょうね。
本人確認している会員に絞るのも「オプション」+6,000円と開き直りを感じます。(苦笑)
なお、サンプルが一つだけなので参考程度になりますが、
私が今現在クラウドワークスにて募集中の案件の状況をご紹介させて頂きますと
契約41名中、契約完了は30名、11名は契約後音信不通。(プロジェクト完了率73%・・。)
応募中4名。うち3名は応募中に退会・・。
といった状況です。。
見た目は多くても実際に本気で活動されている方は少ないように感じます。
色々考えさせられるお話ありがとうございました。
またよろしくお願いいたします。
いつも丁寧なコメントありがとうございます!
実際の募集内容で垣間見えるクライアント様側とフリーランサー側での見方も全然変わってくるのもとても参考になります。
クライアント様側では本人確認済みはオプションでしか検索出来ないのですね…というかつまりは本人確認してないフリーランサーも多いという事なのでしょうか。
また自身が途中離脱?音信不通のような状況を考えない為、この前提に想定せずこれらの状況からクライアント様側からしたら「粗悪なフリーランサー」の存在も確かに有りますね…
副業の方も多いので、気軽に始めてみたが実際には本業に差し障るなどの自己都合で辞められたりするのでしょうか。
片方からの見解ではわからなかった実際のお話はとても貴重で、クライアント様側の目線が知れて助かります!
(おそらくTwitter上でもですが)いつもありがとうございます!
こちらこそありがとうございます。
多くの方は良い方なのですが、不運な遭遇のインパクトが大き過ぎて全体のイメージを下げてしまっているのかもですね。。
ついでなので、私が初めてCWの洗礼を浴びたお話をご紹介させて頂きます。
タスクでの募集です。
ご存知の通り、タスクは3件もしくは募集数の30%までしか否認出来ません。
これを巧みに利用するワーカーが存在しております。
新規アカウントを複数作成し、連続投稿を繰り返すという手法です。
3件までしか否認できませんので、あとの投稿はコピペでも関係のない内容でも自動承認となるという仕組みになります(苦笑)。
ワーカーさんも怖いでしょうがクライアント側も怖いです(笑)。
またご指南のほど宜しくお願いいたします。
おお…自分で思いつかないので、聞くと確かにその手があったかと思う悪行があるのですね…(汗
結局のところ、我々もフリーランサーとして責任は全て自分。自己防衛しかありませんので後から泣かない為には痛い目にあって身体で覚えるか、しっかりと情報を見極める情報収集や経験を身につけるしか無いですよね。
1番はスキルアップしてその心配の必要の無いレベルに達するのが良いのでしょうが(笑)
貴重なお話ありがとうございます!
こちらこそいつもありがとうございます。
また宜しくお願いいたします。