ライティングでのモチベーションを上げる私流4つの方法

ライティングでのモチベーションを上げる私流4つの方法

Contents

モチベーションは大事

ライティングをしていて、どうしても記事が捗らない、良いアイデアが思い浮かばないという事もあると思います。

そういう時はモチベーションが上がらず、いくら時間をかけても質の良い記事を書くのが難しくありませんか?

ライティングをする上で必要な知識や技術も大事ですが、長く、質の良い記事を書いていく為にはモチベーションが大事になってきます。

モチベーションが大事と分かっていても、ライティングするのにどのようにすればモチベーションが上がるのか分からない人も多いはずです。

ここでは、私流のライティングでのモチベーションの上げ方を4つ程紹介していきましょう。

欲しい物をリストアップしておく

私は副業としてライティングをしていますので、生活費の為にというわけではなく、小遣い稼ぎの意味でライティングをしています。

既婚者ですので、自由に使えるお金は少なく、小遣い制ですので、どうしても欲しい物があった場合、副業での収入を当てにしてしまいます。

自分の今欲しい物をリストアップしていき、パソコンで通販サイトを開きながらライティングをしていきます。

ライティングをしていて捗らなかったり、モチベーションが上がらないなと感じた時に、通販サイトを眺めて自分が欲しい物を見れば自然とモチベーションも上がっていきます。

欲しい物という明確な目的があればモチベーションは上がりやすくなるのではないでしょうか?

区切りをつけながらライティングをしていく

例えば2000文字のライティングをする場合、自分の知ってる範囲の事なら何も見ずに書く事は可能ですが、知らない知識の場合、調べたりする時間に手間取ってしまいますので、2000文字だとしても時間はかかります。

時間も労力も長くかければかける程集中力は切れますし、モチベーションを上げる事も難しくなるでしょう。

そういった場合、納期に時間があるのでしたら、1日で出来る範囲を絞っておく事でモチベーションが上がったり維持する事が可能です。

1日目は調べるだけ、2日目は1000文字を目安、3日目には2000文字、4日目には見直し作業と分ければ短い時間で集中して書く事が出来ますし、モチベーションを上げたり維持しやすくなります。

通帳を眺める

私が何の為にライティングをしているかと言えば、ずばりお金だと思います。

そいう考えの人が大半だとは思いますが、お金が目的であれば通帳を見る事でもモチベーションが上がります。

自分の頑張り次第で、目標にしている金額を目指す事が可能ですし、欲しい物が手に入ります。

何かしらの目標を掲げることで、それに向かって努力しやすいですし、その頑張りを確認出来るのが通帳ですので、自分のモチベーションが上がらない時には通帳を見るようにしています。

書き続ける事

ライティングを終えた時に一度モチベーションは下がる人も多いはずです。

1週間かけて書いた記事に満足し、次の記事を書くのに1週間期間を空けてしまった場合、その分モチベーションは下がりますし、記事を書く時間も多くなり、それに疲れて休む時間も多くなり、しまいにはライティングを辞めてしまうなんて事もありえます。

休息をとるのも、もちろん大事な事ではありますが、モチベーションを維持する為に、記事をコンスタントに書いていく必要があります。

その為、クライアントを1箇所だけにしておかず、常に2~3箇所のクライアントと契約をしておく事でモチベーションを上げたり、維持しやすくなってくるのです。

ただし、あまり多くのクライアントと契約し過ぎると記事を書く事が追いつかなくなるので注意が必要です。

まとめ

モチベーションを上げる方法は様々あり、個人個人違うとは思いますが、私はこの4個のモチベーションの上げ方で2年近く記事を書き続けています。

モチベーションの上げ方に困った場合、ぜひ参考にしてみて下さい。

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。