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楽しくライターを続けるためのモチベーション・メンタル対策をご紹介!
初心者からライターになって早1年。何もわからないところから始めた私も、今では家事育児の隙間時間に、1日2~3時間ライティングするスタイルが出来上がってきました!会社に出勤するのと違って在宅ワークのライターは、自由度が高くて自分のしたいようにできる!でもその分、モチベーションを維持したり、メンタル対策をすることも大切だと感じています…ちょっとした心掛けで今より成長できたり、楽しくお仕事できる!私がライターをする上で普段意識しているモチベーション・メンタル対策をご紹介します。
①大まかな目標を持つ!
まず、モチベーションを維持するためにしているのは、目標設定をすることです。在宅ワークで周りを気にせず、好きな時間に自分のペースで仕事を進められる分、楽をしたりサボったりするのも自分次第…私は目標として、1カ月の報酬額を設定したり、今より文字単価が高い案件を獲得できるように意識しています。そうすると、これくらい記事を書けばいくら稼げる!と思うようになって、モチベーションを上げれるようになりました。ちょっとした目標を持っておくだけで、今月はよく頑張ったなとか、逆にできなかった場合は次はもう少し頑張ろうと振り返るようになります。上司に評価されたり他の社員と比べられたりしない分、自分で評価することが大切だと感じています。でも、あまり目標を意識しすぎるとしんどいので、大まかでいい!自分のペースでできるところが在宅でライターをするメリットだと思うので、この考えも大切にしています。
②無理なくできる範囲でやる!
気持ちよくライターを続けるためにメンタル対策も大切ですよね。私が普段心掛けているのは、無理のない程度に自分のできる範囲でやることです。ライターを始めて最初の頃は、納期が迫って時間がなく、寝る時間を削ったり、休日主人に子どもを見てもらって記事を書くなんてこともありました。それだとライターのお仕事をするのがストレスになってしまいます…この状態を改善するために、自分のできる範囲内の仕事量にしていきました。ある程度続けると、1日何時間作業できるか、どれくらいで記事を完成できるかがわかってくるので、一度に3~4件受けていた案件を2件に減らしたり、納期が早いものは避けたりしました。そうすると、普段の生活に支障なく仕事を進められるようになって気持ちが楽!自分のペースで仕事するために、無理なくできる範囲でやる!これができるようになってから、ストレスを感じずライターを続けられています。
③いろんなクライアントと仕事してみる!
モチベーション・メンタル対策として、いろんなクライアントと仕事するようにもしています。ライティングの案件は、クラウドソーシングのサイトで探していますが、テーマや文字数、文字単価や納期などクライアントによってさまざま!1つの案件に執着しすぎず、いろんな案件に挑戦することで、新たな発見や楽しさがあって、今よりも成長していけると感じています。ライターを始めて最初に出会ったクライアントは、とても親切で記事の修正などフィードバックも丁寧でした。その方から半年間いろいろと学んだ後、自信も少しついたので、文字単価の高い案件や自分の興味のあるテーマにたくさん応募して、さまざまなクライアントとお仕事しました。構成から自分で決めるものや、画像選定が必要なものなど新たな作業も出てきたりと新鮮で楽しく記事を書くことができています。また、こういった内容は自分に合っている、もっとこんな記事が書きたいなと思うようになって、モチベーションも上がっています。
まとめ
ライター2年目の私が普段意識しているモチベーション・メンタル対策についてご紹介しました。どれも難しいことではないので、すぐ試すことができます。少しでも参考になれば嬉しいです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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