今日は書きたくない!! 文章が書けないときはどうする?私の対処法

今日は書きたくない!! 文章が書けないときはどうする?私の対処法

Contents

思い切って違うことをする

書かなきゃいけないと強く思うほど書きたくなくなります。そんなときは思い切って執筆とは全く違うことをしてみましょう。

趣味のある人はそれをやってみるとか美味しいものを食べるでもいいと思います。私の場合、ハンドメイドが趣味なので今日はライターやりたくないなというときはハンドメイド作品を作ります。

こうして気分転換をすると文章を書きたいなと思うようになります。

ライティングには集中力が必要で、かなりのエネルギーを使います。なので全く違うことをすることにより気分が紛れて文章が書けるようになるのでおすすめです。

読書をする

これも違うことをするというのに含まれますが、本を読むと「読むこと」に集中できてその後の執筆がスムーズになります。また読書することにより知識がついて執筆にもいい影響を及ぼすのでおすすめです。

本の種類ですが自分の好きな分野でいいと思います。マンガでもいいと思います。自分の好きな読み物で気分転換ができればいいんです。

また普段から読書の習慣をつけておくと文章の構成や文章力がついて、ライターのお仕事にいい影響を受けるようになります。現代人は活字離れが進んでいるといわれていますので、脳の刺激にもなります。

読書といっても本をたくさん読めとかではなく、例えば1日数ページでいいのでここからここまでは読むという決まりを作って毎日読むといいと思います。読書の習慣をつけましょう。

体を動かす

とにかく気分転換が一番重要なので、外に出てみるのもおすすめです。

執筆はパソコンの前に何時間も張り付いてキーボードと画面のにらめっこです。さらに同じ姿勢が何時間も続きます。となると血流が悪くなりからだにも負担がかかってきます。

一日中部屋にこもって作業するので、例えば家の周りを30分散歩してみるのもいいでしょう。外の空気を吸って気分をリフレッシュすると、次にPCの前に座って効率よく作業をすることができます。

体を動かすことにより血流が良くなり脳にもいいので、1日1回の散歩をおすすめします。

また最近では「おうちトレーニング」といって自宅でもかんたんなストレッチやトレーニングがとても人気です。ジムに通わなくてもほんの数分体を動かくことによりリフレッシュできるのでおすすめです。

YouTubeなどにおうちトレーニングと検索すればたくさん出てきますのでやってみましょう。お天気が悪くて外に出たくない場合、自宅でかんたんに体を動かせるのでいいですよ。

どうしても書かなければならない場合は?

今日は書きたくない、気分がイマイチ、でも今日中に書かないと締め切りに間に合わない…。そんなときもあります。これは心を鬼にして書かなければならないのですが、それでも書きたくないという気持ちが強い場合の対処法です。

とにかく一行でいいから、まずは文章を書いてみましょう。たった一行でいいんです、まずは強制的に書いてみてください。

文章を一行書くとその後は不思議と自然にスラスラと書けるようになります。そして気がついたらサクッと2000文字くらいは一気に書けていたりするのです。

朝から午前中は黄金の時間帯

そして朝または午前中に執筆をすると一気に書けたりします。なぜかというと、朝起きて顔を洗い身支度をして朝食をとると身体や脳が活性化し血流がよくなります。

午前中は一日の中で一番集中できる時間帯といわれてますので、どうしても書かなかればならないときは朝から午前中に書いてしまうのです。そうすると執筆に集中できていい記事が書けます。

例えばこれを午後からやろうとすると、集中できなくなり余計に書きたくないなぁと思うようになります。
書きたくない、でも書かねばというときは、午前中に終わらせてしまうようにスケジュールを組みましょう。

最後に

今回はどうしても書きたくないときの対処法を紹介しましたがまとめてみますと、

●書きたくないときは思い切って違うことをする
●読書をする。本を読むことで知識や文章力が身につくのでおすすめ
●体を動かす。外に出て家の周りを散歩するなど。お天気の悪い日は自宅でかんたんストレッチ
●どうしても書きたくない場合はとりあえず一行書いてみると、その後にスラスラ書けるようになる
●朝から午前中の時間を使って書く。集中力が半端ないのでいい記事が書ける

人間誰でも書きたくないときはあります。そして今日はどうしても書きたくないというときは、今回紹介したことをぜひやってみてください。気分転換になっていい記事が書けますよ!

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。