まだまだ勉強中！
「これ、あなたが書いたの？」
小学生のときに「自分で物語を考える」という授業があり、提出した際に先生に言われた言葉。
私は小さな頃から親に絵本を読み聞かせてもらったり、自ら本を進んで読むような子ではなかった。
それでも、この授業のとき作文用紙に何枚も書くほどツラツラと、自分の中の物語が書けた。
妄想癖があったのかもしれない…。
ほかにも学生時代は、作文や読書感想文などの課題をこなしていかねばならなかったけど、特別苦手意識はなかった。
書くことはきっと嫌いなことではないんだな。
副業を探しているときに、子供の時の自分を思い返しそう思った。
しかし1つ、困ったことが…。
ここまで読んでくださっているかたも、うすうす感じているんじゃないかと思うのですが「文才」がない。
そう、「語彙力」。
恥ずかしながら、今まであまり本を読むような生活をしてこなかった。
たまに読むことはあったけど、それが持続することはなかった。
インプットしていないものは、アウトプットできない。
なにか読まなきゃなぁとは思ってはいるけど、なかなかそんな時間ももてないし、子どもたちが寝たあとはダラダラしたいし。
せめてものあがきでVoicyという音声アプリや、youtubeでライティングや副業、お金の情報を得ている。
クラウドワークスに登録したのは、たしか2019年だったかな。
ずっと継続的に仕事をしているわけではなく、今は再開して3回目。
ライティングの仕事は専門知識などもあるので、なかなかに難しいけどなんとか頑張っている。
兎にも角にも書いていくしか、上達の近道はないと思って。
最終的に今の仕事よりも、収入が上回ることを目標に頑張っている途中です。
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