現代版百姓~ライター×〇〇〇な生き方~

現代版百姓~ライター×〇〇〇な生き方~

【とりあえず、どんな人?】

みなさん、こんにちは。ライター歴約半年のよっちゃんです。
2021年1月から単身で山・川・森に囲まれた場所に移住しました。

「そもそもなぜライターになろうと思ったの?」を掘り下げるために、最初に軽く自己紹介させてくださいね。

出身は東京下町、新卒で勤めた会社を3年で辞めて、専門学校に入学するため新潟県妙高市に移住。

3年間、自分の背より高くなる雪、土と草いっぱいの田んぼのにおいとの生活を終えて、進路のために引っ越し。

選んだのは和歌山県!
ボランティアで保育士×図書館アルバイトをして生計を立てていたところに今回のコロナ禍の波が…

その時にふと思ったんです。

「やりたいことを仕事にすることばかり考えてきたけれど、そんなにキラキラしたものを追い続けるのは正直、疲れた。それよりも自分が食べる物や使う物、住む家や周りの人、環境、変わらないものを育んでいきたいなぁと。」

【場所を選ばないことが最大のメリット】

ライターになる動機は本当に人それぞれ。
むしろ、ライター以外でも収入を得る方法はたくさんあります。

それでもライターとして働きたいなと思ったのは、
地域で出会う人々の笑顔や自然の中で暮らしていくたくましさに心が動かされたから…。

幸か不幸か、社会の変化によってテレワーク業界は盛り上がりをみせています。テレワークという働き方はもちろん、オフィスが必要無くなったからビルを売却する企業も出てきました。

もちろん、テレワークという働き方が難しい業種はあります。そして、私たちの暮らしはそういう方たちに支えてもらっているのも事実です!しかし、もし選択できるなら「私たちはどんな場所で、どんな風に、どうやって働いていきたいのか」を考え、動き出してもいいのかもと思ったのです。

まだまだ駆け出しで収入を得ることが目先の目標ですが、
いろいろ組み合わせていけば生活できる!と自信をもって進んでいこうと。

みなさんはどんな選択があってライターになったのか。
温かいお茶で一息つきながら、そんな話も聞いてみたいなと思います。

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