副業でライターを始めてみたいけど、本業と両立できるか不安という人も多いのではないでしょうか?
私は2020年3月から副業ライターとして活動を始め、英会話や人気アプリの使い方など幅広い分野の記事を執筆し、本業と両立してきました。
今回は、両立するための時間の使い方を紹介していきます。
Contents
①平日はスキマ時間時間を使って調べ物をする
仕事が終わったあとの夜の時間は、疲れてしまってどうしてもやる気がでないときが多いです。
そんな時は、朝少し早く起きて執筆する時間を確保しています。
また、通勤や通学・お昼休みなど、ちょっとしたスキマ時間に執筆に必要な情報を下調べしています。
大変そうに見えますが、普段スマホなどをいじっていた時間をライティングに費やすつもりで習慣化してしまえばだんだんと慣れます。
特に副業ライターがまとまった時間をとれるのは朝や通勤・通学時間だと思うので、平日に少しだけでも執筆することをおすすめします。
②休日を使って1記事完成させる
休日くらいゆっくりしたい!そんな人も多いかもしれませんが、副業ライターでどれくらい実績を残せるかは休日の時間の使い方次第で変わってくると思います。
平日と比べてたっぷりと時間を取れる休日。
記事の長さにもよりますが、私は土日で最低1記事は仕上げられるように執筆しています。
平日もできる範囲でコツコツと進め、土日で記事を完成させれば1週間で1記事執筆でき、1カ月では4記事です。
これだけでも、数か月後には成果が出てくるかと思います。
初めは大変ですが習慣化しましょう
今まで副業をしてこなかった人にとって、平日の朝や休日に時間をとるのは慣れないかもしれません。
しかし、少しずつでも積み重ねたものは、数か月後には必ず成果として現れます。
ライフスタイルにもよるかと思いますが、ぜひ時間を確保して1週間1記事程度から始めてみましょう。
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