ライティングの仕事の私なりの獲得方法について

ライティングの仕事の私なりの獲得方法について

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【クラウドワークスのお仕事で実績づくり】

私なりのライティングのお仕事の獲得方法は、まず「実績をつくること」です。

必ずしもライティングだけで実績をつくっているわけではないのですが、お仕事契約回数が多ければ案件が取りやすくなります。安いアンケート形式の実績も多少混じってはいますが、大部分はライティングで実績作りをしています。

字数の多いもので実績をつくることもありますが、字数の少ないものや字数の多いものを織りまぜています。とにかく、実績があれば「お仕事を引き受けて成し遂げた経験はあるから、社会人としてのマナーは守ってもらえるだろう」という安心感につながると思うのです。

それもあり、まずは「実績をつくること」で、クライアントさんからの信用を得ることがお仕事獲得方法の最初になります。

【テストライティングは特に気合いを入れる】

最初のお仕事は、大体テストライティングになると思います。お仕事で言えば「試用期間」ですので、案件も安く、字数の割には苦労も正直多いと思います。

ですが、このテストライティングが通らないと次のお仕事は獲得できませんし、逆に、一度クライアントさんからの信用を勝ち取れば、次のお仕事もいただけるということになります。

ですので、テストライティングこそ気合いを入れて書き上げる必要があります。

会社でも、試用期間を経て正社員になれば、多少のポカをやっても大目にみてくれますが、「試用期間」でポカをやってしまうとその後雇ってもらえなくなること同じです。

テストライティングを通過してしまえば、少なくとも次の案件をもらえますし、そこのマニュアルも理解したということになりますから、あとの仕事が楽にもらえるようになります。

【ふだんから人の目に留まるよう文章を公表しておく】

私は、noteを最近利用しています。そして、その文章をあちこちに拡散するようにしています。

これで、話をすべて書くわけにはいきませんが、ネタを考えて一部書いておく、ということはできます。

文章は書き下ろしのものを求められますから、noteに書いたものをそのまま使うわけにはいきません。もちろんそれをさらに深く、アレンジも入れて書くことにはなります。

ですが、このような努力もおろそかにしないことによって、他人に「こんな文章をこの人は書くんだ」というアピールにつながることもあります。

例えば、note内にいらっしゃる出版社の方などの目に留まるようになります。また、私はfacebookやtwitterにも拡散するようにしていますので、そこでも目に留まることがあるかもしれません。

このように、ネタをつくって短くても文章を綴っておくことにより、いろんな人の目に留まりやすいようにすることも、お仕事獲得には大事なのかなと考えています。

【最後は人間関係だと思います】

実績づくり、テストライティングの充実、ネタつくりと拡散について書いてきました。

でも、何より最後は人間関係がものをいうように私は思います。

続けて同じクライアントさんから安定してお仕事をいただけるようになるためには、人間関係の結び方が上手でないとなかなかお仕事を獲得することはできないと思います。

特に、Webライターはクラウド上のやりとりですので、顔が見えません。

顔が見えない中で、クライアントさんに安心してもらうためには、こまめなホウレンソウ(報連相)と丁寧なメッセージしかないです。そのツールの中だけで、どれだけクライアントさんに信頼していただけるか、が、お仕事獲得のためのいちばんのカギになると思います。

丁寧なやりとりを心がけていれば、お仕事を獲得することはできると私は思います。

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