クラウドソーシングで初心者がWEBライターでプロジェクト案件を受注できた理由
こんにちはShi3です。
普段は会社員をしています。ゆくゆくは副業で月3万円を稼ぐことを目標にして今月からWebライターとして活動し始めました。
文章作成の経験なし、「て、に、を、は」の使い方?SEOってなに?というレベルからのスタートです。
そんなレベルからのスタートですが、登録初月から文字単価1円で月4本程の継続依頼、文字単価3円の単発依頼を2本いただくことが出来たのでその理由と方法を共有します。
登録したのは業界最大級のクラウドワークス。選択理由は単純に一番大きいところなら仕事もいっぱいあるだろうという希望的観測です。
最初に何をすればいいのかわからず、とにかく誰でもできるタスクの仕事を手あたり次第受けました。
通勤時間や本業のお昼休み等の休憩時間を活用し、5円から高くても200円くらいのタスクを多くこなしていきました。
2週間ほど繰り返していたところ、コツコツとこなしたタスク数は100近くになり、2,000円位の稼ぎとなりました。
しかし、この繰り返しで目標とする月3万円ははるか遠くにあり、到達することは難しいと悟りました。
そこで、ある程度まとまった金額を狙えるプロジェクト案件を目標にしましたが、ライバルが多く中々受注できませんでした。
しかし転機はタスク案件から訪れました。
映画の感想を募集していたタスクです。こちらの感想が依頼者の目にとまり、あらすじ作成依頼のスカウトをいただきました。
初めての記事依頼で分からないことだらけでしたが、他のサイトなども参考にし何とか納品。納品後追加での依頼もいただき初めての記事作成の実績が出来ました。
勢いづいた私はまたもプロジェクト案件にも応募するようになります。
当然ほぼ実績がない状況でしたので応募してもテストライティングまでいけずの状態がまた続きました。
しかし、ある募集案件で自分の体験が活かせそうな案件があり、応募時に実績が足りないが体験が活かせることを詳しく記載したところテストライティングまで進めました。
無事テストライティングに合格し継続的にお仕事をいただけるようになりました。
まだ納品まではいっていませんが他のプロジェクト案件で文字単価3円の仕事も同様な手段でお受けすることにも成功しました。
まとめ
①タスクだけで稼ぐのは難しい
②タスクの文章をしっかりと書くとスカウトの可能性あり
③実績がたりなくても、自分に関係する分野であれば積極的に売り込むと採用してもらえるかも
④書き方がわからなければ同じような記事が書いてあるサイトをみて勉強する
以上、クラウドソーシングで初心者がWEBライター活動して判明したことでした。
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