何も分からないまま10代でライターを始めることになった経緯

私がライターになった経緯

子供のころは本ばかり読んでいたものです。
活字なら、何でも読みました。
小説、雑誌、教科書、辞書、新聞…。

中学のころの夢は、
「作家になりたい」
という、ありがちなものです。

いまは、夢から、近くて遠い場所にいる気がします。
そんな私がライターになった経緯を紹介します。

10代から始まったライターの仕事

「初めて文章でお金をもらった」のは16のときです。
懸賞小説での、賞金です。

それを機に新聞やタウン誌からエッセイの依頼が来ました。
右も左も分からないまま、学生時代からライターに。

高校卒業後は進学せず、働き始めました。
不定期だった記事は、いつからか連載に。
本業も忙しかった時期はつらかったものです。

やがて紙媒体からWebサイトへの移行期が訪れます。
そのころだけ「仕事」はありませんでした。

文章を書くのが、やめられなかった理由

「文章を書くのは、もういい、やめたい」
そういいながらも私はHPやブログに熱中しました。
それにはいくつかの理由があります。

  • 将来的に一般化すると感じたこと
  • 読者と交流できること
  • 携帯からも更新出来ること
  • 紙より表現の幅が広いこと
  • アクセス数が見えること

仕事がない時期も、結局は常に何か書き続けていました。
このころに、映像作品のシナリオや校正の仕事も経験しています。

そして4年前に、偶然、クラウドワークスを見つけたのです。
稼げるかも分からぬまま軽い気持ちでスタートしました。

その時点でキャリアだけで見れば20年以上。
独学で、誰からも何も教わったことがありません。
それほど稼げないかもしれない、とも思っていました。

転機

クラウドワークスは大きな転機となりました。
同様のサービスを、いろいろ試すようになったのです。
ここでいろいろと勉強することができました。
自分のブログに広告を掲載することも覚えました。
副業は、それなりに順調だったと感じます。

しかし本業では苦労の連続でした。
会社の売り上げが低迷し、派遣切りに。
次の仕事も業績不振により閉鎖で、会社都合退職。

退職後は犬と静かに過ごしました。
犬が重い病気により、余命僅かだったからです。
この時期は看病に明け暮れていました。
何もせず、ひたすら犬と過ごしていたのです。
しかし2か月後、犬も命を落としました。

派遣なら業績が悪いと退職することになる。
正社員でも会社閉鎖になれば同じこと。

いずれは働かなくてはなりません。
ただ外に出る気力が起きません。
軽い引きこもりのような状態です。
外に出たほうがいいと考えながらも、これを機に、前から考えていた「専業」への道を決めたのです。

現在があるのは「やめなかった」から

派遣社員時代は正社員帰宅後も0時過ぎまで残業。
正社員時代は責任ばかり追及され昇給はゼロ。

会社という後ろ盾は失った状態です。
忙しければ10時間座りっぱなしのときもあります。
それでも「気は楽」だと感じます。
収入も会社員時代より多めです。

空き時間は趣味で「ライターについて」「映画」のサイトを作っています。
結局書くこと自体がやめられません。

若いうちに、意図せぬまま始めたライターの仕事。
才能があるとは未だ思ったことがありません。
それでも「やめなかったこと」が現在につながり、私を助けてくれている気がします。

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