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執筆スピードが上がらない・・・
「もっとライティングの案件を受けたいけれど、執筆スピードが上がらず受けられない。」
「執筆が進まなすぎて、納期までに仕上げられるか不安・・・。」
このような経験はありませんか。
実は、つい最近までの私がそうでした。
しかし、"あること"をしてからスラスラと執筆できるようになりました。
これまでは2000~3000字を5日以上かけて書いていましたが、1~2日で書けるようになったのです。
この記事では、執筆スピードを上げるために効果的だった"あること"についてお伝えします。
執筆スピードが上がらない原因
そもそも、なぜ執筆スピードが上がらないのでしょうか。
原因は、主に2つあると思っています。
1つは執筆するジャンルに対する知識不足。もう1つは構成や表現が思いつかないことです。
私の場合、知識不足は同じジャンルの執筆を重ねるごとに解消されましたが、構成や表現は執筆回数を重ねてもなかなか思いつかず、執筆スピードが上がりませんでした。
執筆スピードを上げた"あること"とは?
執筆スピードを上げるためにした"あること"とは、
・写経をしたこと
・note(※)を毎日投稿したこと
※note・・・文章やイラストで情報発信ができるメディアプラットフォーム
です。
まずは、私が尊敬しているライターのnoteやメルマガを写経しました。
すると、構成や表現の方法がなんとなくわかるようになりました。
「こんな文章を書けるようになりたい」と思う方の文章を写経するのがおすすめです。
次に、noteを7日間、連続投稿しました。
最初から執筆スピードを上げるために連続投稿したわけではなく書く機会を増やす目的ではじめたのですが、結果的にスラスラと書けるようになりました。
毎日連続で投稿するとなると1日で1記事書く必要があるため、あれこれ考える時間はありません。
そのため「有益なことを書こう」と思わずに執筆に集中できたこと、これまでの写経で得られた構成や表現を参考に、頭をフル回転させて書いたことが効果に繋がったのではないかと思います。
まとめ
今回は、執筆スピードを上げるために私がしたことについてお伝えしました。
もし執筆スピードに悩まれていたら、写経や1日1記事作成することを習慣にしてみてはいかがでしょうか。
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