こんにちは、ryoです。
今回は初心者でも高単価の案件をゲットする方法を紹介します。
せっかくWebライティングするなら稼ぎたいですよね?
未経験でも稼げる案件の取りかた教えます!!
Contents
1.挑戦する
なんだか拍子抜けな!と思う人もいるかもしれませんが、これが結構大切なんですよ。
というのも始めたばかりって安いのには勢いよく応募できるけど、高単価となると「自分には..」と挑戦すらできてない人が多いんですよね。(私もそういう時期がありました。)
しかし挑戦しなければ採用も不採用もありません。案件の内容や条件を見て「自分ができる」と思ったなら、単価が高くても挑戦してみましょう。
2.ポートフォリオ作成
ふたつめの方法は、ポートフォリオの作成です。
ポートフォリオのいいところは「自分はこんな記事が書けますよ」というのを実際に見てもらえることです。
あなたがクライアントだったらと思って考えてみてください。
口だけで「○○な記事が書けます」と言われるより、その実物があったほうが評価しやすいし契約したいとなりませんか?
僕の場合ですがポートフォリオを作ってから、クライアントさんからの返信率や契約率がかなり上がりました!
それまで見向きもされなかったような案件でも相手が対応してくれるようになったんですよ。実物で示せたというのが良かったんだなと個人的には思っています。
ちなみにポートフォリオですが、無料ブログでもWordPressでもなんでもOKです。
(僕は”はてなブログ”で作りました。)
ライティングの練習がてらでもいいので、見本となるポートフォリオを作ってみてはいかがでしょうか。
3.提案文を洗練させる
案件に応募するとき提案文を送るかと思いますが、どう書いていますか?
よくあるのが書きすぎと、書かなすぎですね。
・書きすぎ→読んでもらえない、文章をまとめられないと思われる
・書かなすぎ→読まれるが、必要なことを伝えられず不採用
こうならないように、必要な情報を適度な量で伝えましょう。
一例ですが、
①軽い自己紹介
②実績・ポートフォリオ
③この案件で自分が何をできるか?
④稼働時間・連絡可能時間
⑤納期の目安
この型で僕は提案文を作成しています。
特に力をいれて欲しいのは③ですね。
自分はこの案件でこういうことができますよ!というのを具体的に書いてみましょう。
自己紹介をだらだら長く書くよりも、圧倒的にクライアントさんの目を惹くことができるはずですよ。
4.単価UP交渉(おまけ)
最後はちょっと番外編!
高単価案件をゲットするではなく、今ある案件を高単価にする方法です。
それが「単価UPできませんか?」と交渉してみること。
少し難しいかもですが、成功すればより稼げる長期契約が手に入りますよ!
交渉を成功しやすい条件としては、
①3か月以上長期でお付き合いしている。
②記事の質を契約当初より上がっている。
③相手の希望納期より早く提出している。
①はまず最低条件ですね。
契約が打ち切られていないので、最低でも現状の記事に満足してもらえてることがうかがえます。
そして交渉材料になるのが②と③になります。
相手の利益となることができていれば、それをお金として還元してもらえる可能性が高いです!
まとめ
今回は初心者でも高単価な案件をゲットする方法を紹介しました。
ぜひ参考にしてください!!
では、また!
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