Webライターを目指し0→1を作り上げる

Webライターを目指し0→1を作り上げる

Webライターを目指し0→1を作り上げる

コロナ禍の今、在宅でできるWebライターやWebデザインなどの仕事のニーズ、そして目指す人も増えてきている。私がWebライターを目指し始めたのは今年の8月。もしかしたら、世の中の流れからは遅れたスタートだったかもしれない。だけど、ニーズが認識されているので学ぶ環境も整っていると言える。

今0→1を作り始めている私の活動の記録。

【私がWebライターを目指したきっかけ】

現在ワーママ看護師をしている私は、子どもが熱が出ても、実母に預け泣き叫ぶ子どもを振り払って仕事に行くような生活。やりがいのある仕事ではあるけれど、現場の過酷さと私生活を犠牲にしてまで続ける必要があるのか、という疑問を持つ日々だった。ずっと自分らしく働ける環境がないかと模索していたところ、フリーランスで働く看護師がいるということを知った。

フリーランス看護師?!

そんな働き方があるなんて、目から鱗。さらに調べ続けていると、看護師ライターという言葉が目に留まった。
看護師として働いていた人たちが、実際にライターとして活躍している世界を知り、元々、本を読んだり、ブログを書くことが好きだった私は、その世界に飛び込むことを決めた。

【決めたは良いけど何から始めたらよい?】

Webライターなんて、臨床で働いている私にとっては、土俵ちがいも良いところ。何を、どうやって学んだらよいの?という状態。

 そこから、まず私がしたことはライティングの本を購入。付箋を貼ったり、うんうん、なるほどー、と思うが、なかなか頭に入ってこない。0→0,05進んだ程度。
 次にしたことは、看護師ライターの方の発信を調べあさった。看護師のSNSコミュニティーに入ると、看護師ライターの養成講座を受けるための情報が得られることを知り、コミュニティーに参加。そこで募集されていた、単発で参加できる医療者ライター向けのセミナーに申し込んだ。
 このセミナー、私以外はバリバリ看護師ライターとして活躍されている方ばかりで、こんなセミナーにいきなり申し込んでしまうなんて!と、一瞬後悔した。しかし、始まってみると誰もが知っている看護雑誌の元編集長さんがゲストのセミナーだった。私が看護師1年目で毎日泣きながら仕事をしていた頃、少しでも自信をつけたくて買った本を出版した方だった。セミナーの内容は、現役のライター向けで難しく感じたが、新人の私が看護本に支えてもらったように、ライターという仕事で多くの人の支えになれるかもしれない、と希望が湧き上がったセミナーだった。

【一歩でも進むためにはアウトプット!】

 その後はnoteを開設してブログを書き始めた。noteは今勢いのあるSNSの一つで、ライターとして活躍されている人も多く利用しているので情報集めにはもってこい。参考になりそうな記事を書いている人をフォローし、真似して書いていたのだけど、そこで、ライティングのセミナーを受講した感想を書いている人の記事が目についた。講師の方の経歴や、その手厚いフォロー、そして、受講生達の繋がりがあるところに惹かれて、思い切って受講することにした。
 この講座はまだ開始されていないが、講師の先生よりTwitterを始めた方が良いというアドバイスをもらい、アラフォーで初めてTwitterにつぶやいてみた。そしたら、反応がもらえた。そこから毎日、コツコツ140文字を投稿し続ける。

何かしたいことや、やってみたいと思ったことを実際に始めるのは10000人のうち100人、さらに、それを継続する人は100人のうち1人だけだという。

まずは10000人のうちの100人に入った。
これから、残り1人になるかは自分次第。

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