webライター初心者が困った時に参考になるオススメ本

webライター初心者が困った時に参考になるオススメ本

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webライター業は何かと行き詰りやすい

在宅でできる仕事として「ランサーズ」「クラウドワークス」に登録し、webライターとして活動を始める方も多いかと思います。

ランサーズなどのクラウドソージングサービスは無料で手軽、パソコンがあれば始められますが、その一方で継続して稼ぐのが難しく、下手をすれば労働力に合わない単価の仕事を押し付けられてしまいます。

webライターを始めるのは簡単でも、継続して稼ぐにはテクニックが必要。

ところが多くのwebライターがとりあえず仕事を始めてしまうため、必要な知識がないまま仕事を始め、思うように稼げない状況に辞めてしまう人が跡を絶ちません。

そこでwebライターが困った時に参考になる本を紹介しますので、参考にして下さいね。

沈黙のwebライティング webマーケッターボーンの激闘

webライティング本として有名な本ですが、この一冊でwebライティングの基礎知識が学べます。

分厚さに少々おどろかされますが、マンガ形式なので読みやすく先webライター業を続けていく中で何度も読み返す一冊になりました。

webライター初心者のよくある勘違いとしてありがちなのが、熱意があっても誤字・脱字などの修正が多くSEO対策ができていない文章を納品するパターン。

残念ながら多くのwebライターがwebライティングの基礎を知らないまま稼げず辞めてしまいます。

webライティングの基礎は年数が経ってもさほど大きく変わりませんから、この先もwebライターとして活動するためにもSEOの基礎知識を学ぶのはライターの絶対条件。

この本はwebマーケティング本として初心者にも分かりやすいですから、仕事中行き詰った時読み返したりと手元に置いておきたい一冊です。

文章力の基本

日本人の識字率は100%に近いと言われており、国民のほとんどが基本的な読み書きができる状態です。

とはいっても文字を読める=文章力はは全くの別物。

文章として読めても正確な情報が読み手に伝わらないなら、web記事・SEOとしては失敗です。

文章を書いても誤字脱字、間違った言い回し・使い方では書き手の意図が正しく伝わりません。

webライターは誰が読んでも正しく理解できる文章を書く必要がありますから、書いて伝わる文章の基本を学んでおけば何度も修正で突き返されることも減ります。

普段から本を読まない、ブログなどの文章を書く習慣がないなら特に「文章の基本」を読んで読んでおくことで基本的な文章の使い方を学べますよ。

一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック

webライティングでつまずきやすいのが、文章の見出し・書き出し部分です。

どんなに記事の内容が良くても記事の見出し部分がおもしろくないと読者は途中で読むのをやめてしまいます。

そこで必要となってくるのが読者の心をつかむ文章テクニック。

いかに読者の目をとらえる文章を書けるかが、今後webライターとしてやっていく大きなポイントになります。

この「77の文章テクニック」は、読者の心をつかみやすいタイトル&効果的な見出しの書き方や失敗例、つかみの文章、考え方などがくわしく書かれており、読んでいる人が思わず先まで読みたくなる文章を書くポイントなどが書かれています。

いまいち文章が物足りない、どう書けば読者の目に止まりやすいかに悩んでいる、見出し・ライティングの表現に迷った時参考になる一冊。

ライティングの他にブログアフィリエイトをしている方にもオススメです。

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