僕が見やすい記事を書くためにしている基本ルール5選!

僕が見やすい記事を書くためにしている基本ルール5選!

こんにちは、ryoです。

今回は読みやすく、見やすい記事をかくコツを5つ紹介します。

3年の経験のなかで「これ大切だな」と感じたものをまとめたので、ぜひ最後までお付き合いください。

Contents

文章のかき方3選

まずは書くときに意識してほしいこと3つ!

●悪い例
意中の相手に親近感や好意を感じてもらう方法で非常に効果的なのが、相手の行動や言動を真似してることがバレないよう気をつけながら模倣するミラーリングです。

↑↑こちらの悪い例を使いながら解説していきます。

1.記事はまず骨格をつくる

例文がなにを一番伝えたいのかすぐにわかりましたか?

『効果的な方法=ミラーリング』ですが、キーワード同士が遠く、あいだに余計な情報がおおいですね。
これを解決してくれるのが骨格づくりです。

↑↑内容を整理し、重要度or書くべき順に上から並べました。
この骨格をもとに書き換えると…

●改善1
意中の相手に非常に効果的に親近感や好意を感じてもらう方法がミラーリングで、これは相手の行動や言動を真似するだけで簡単ですが、真似していることを勘ぐられないように注意が必要です。

どうでしょうか?
文章が伝えたいことが整理されて流れがスムーズですよね。

骨格づくりは伝えたいことをはっきりさせるいい手段なので、やってない方はぜひやってみてください!

2.ひとつの文は短めに

<方法→詳細→注意点>と流れがよくなりましたが、文章が長すぎです!
あまりに長すぎて、書いた自分も読むのをやめました(笑)

文は短いほうが確実に読みやすいですね
テンポもよくなり、読んでる人も理解しやすくなります。

ではどうやって短くするのか?
僕は以下のルールで整えています。
ルール
ほかにもありますが、まずこの4つから始めてみてください。
よりわかりやすい記事が書けるようになりますよ。

削りすぎて内容が無くならないように!
僕は削り過ぎたことがあります(笑)

3.共感しやすい単語に

3つ目は言葉の書き換えです。
ただ2-③のような文字を減らすための書き換えではなく、共感できるように書き換えます。

悪い例では意中・好意・言動など、普段つかわない言葉がおおいですね。
あまり慣れない言葉が多いと、それが出るたびに読者は読みづらさを感じてしまいます。

これらを普段から使ってる共感できる言葉に書き換えましょう!
文字の書き換え

●改善2
気になる人に好きになって欲しいならミラーリング。
相手のしぐさを真似するだけの簡単な方法です。
真似してることはバレないよう注意しましょう!

身近な言葉のほうが読みやすく、イメージしやすくないですか?
使う言葉は”共感しやすいか”。これがポイントです。

見た目を良くする2選

外見がボロボロで入るのをやめたお店が、実はとても美味しいところだったことがあります。

ライティングの世界でもこんなことがたくさん!
どれほど内容が良くても、見づらそうと思われたらダメなのです。

「読んでみようかな」と思ってもらうためにも、簡単にできる2つのことをやってみましょう。

4.空間をつくる

皆さんは、何行書いたら空白をつくるようにしていますか?
僕は最高でも4行書いたら、一度空白をあけるようにしています。
(4行でも多いとは思っています…)

5行も6行もつづけて書かれてると、見にくくて文字を読むのが大変なんですよね。
そんなにつづいてたら、僕ならそっと画面を閉じます(笑)

文が長く続くようなら
・いいタイミングで空白をあける
・そもそも内容を見直す
などして空間をうまく使ってください。

画像や例文を囲んでいるようなBOXを使うのもアリ。
空間にアクセントがつくのでおすすめです。

5.文字装飾を入れすぎない

最後は文字装飾についてです。

赤文字太文字など、記事をかく際に入れることも多いと思います。
どこを読むべきかもわかりやすく、見栄えもよくなるイイ機能です。

しかし乱用はもちろんNG!!

どこもかしこも強調して色んな色を使ってしまうと、どこ読めばいいいかわからない
それに目がチカチカ見た目も悪い…Web記事はでもインスタ映えはしません!
(↑こんな風に装飾しすぎないように注意です)

おわりに

今回は初心者向けにライティングの5つのコツを紹介しました。

もしよろしければ参考にしてみてください!

では、またねん(^▽^)/

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