Webライティングに必須!用語の使い方が分かる【おすすめ著書3冊】

Webライティングに必須!用語の使い方が分かる【おすすめ著書3冊】

ライティングに役立つ手引書を持っていますか?

フリーの在宅Webライターには、仕事をそばで見てくれる上司や先輩という存在がありません。そのため、文章の書き方について不明な点が生じたら、自分で調べることが必要になってきます。

どれだけ執筆ジャンルに詳しくても、文章を書くうえで用語・用法に関する疑問は尽きないものです。「この使い方で合っているかな?」「この送り仮名、間違っていないかな?」と、不安になることが多々あります。

その際に役立つ、ライティングの手引書のようなものがあります。すでにライターとして活動している方はもちろん、これからライティングを始めるという方に知っていただきたい著書が3冊あるので、この機会に紹介したいと思います。

 

Webライティングに必須!プロおすすめ著書3選

在宅ライターは、時間にも場所にも縛られず、自分の裁量で仕事を決めることが出来ます。ただし、先程も述べたように、仕事を教えてくれる存在が側にいないという致命的な点があるのも事実です。

孤独の状態で仕事を完遂しなければならないライターの皆さんへ、ぜひ手元に置いてほしい著書があります。今回は、私自身が実際に使ってみて「これは役に立つ」と感じた著書を3冊紹介します。

プロ推薦!ライターにおすすめしたい著書
  1. 共同通信社「記者ハンドブック」
  2. 時事通信社「最新用字用語ブック」
  3. 日本エディタースクール「日本語表記ルールブック」

 

1.共同通信社「記者ハンドブック―新聞用字用語集 (第13版)」

本体価格

1,900円+税

出版社内容情報

漢字と平仮名どちらを使うのか、同音異義語の使い分けは?文章を書くすべての人にお薦めする用字用語集の決定版です。

『正しい日本語で伝わる文章を』漢字と平仮名どちらを使うのか、送り仮名はどう付けるのか、同音異義語の使い分けは?…。用例が豊富な用字用語集と読みから引ける漢字表。外来語の正しい使い方も明記。

一般企業の企画・広報担当者からWEBライターまで、文章を書くすべての人にお薦めする日本語用字用語集の決定版です。5年半ぶりに増補大改訂。

個人的な見解

記者のみならず、報道各社や企業の広報部門で働く方が、原稿を作成する際に指標としている本です。文章作成を生業としている人にとっては、定番と言っても過言ではないでしょう。

私は会社員時代、研修時に部署の責任者からこの本を紹介されました。「仕事中の参考にするのはもちろん、時間がある時に読み物として読んでおいてね」と。手渡してくださったのが優秀な上司だったこともあり、その言葉通り常に携帯して、時間があれば読みふけっていたものです。

この「記者ハンドブック」は、5年おきくらいに新版が発売されます。アップデート版と言いましょうか、時代を踏まえて内容が一部改定されます。時代の変化とともに、用語・用法も微妙に変化します。それを網羅してくれるのはありがたいですよね。

ライティングに関する用語・用法に加え、間違いやすい表記が一覧でまとめられているのが特徴です。文章を書くうえで、信頼できる辞書のような役割を果たしてくれます。

 

2.時事通信社「最新用字用語ブック(第7版)」

本体価格

1,700円+税

出版社内容情報

「計る」、「測る」、「量る」。どれを使う?豊富な用例でたちまち解決!用字用語を大幅に見直し、さらに充実アルファベット略語にフルスペル付加大改訂最新版!!

個人的な見解

メインの手引きとしては、先ほど紹介した「記者ハンドブック(共同通信社)」を使っていますが、そちらを参考にしても「ん?」と納得がいかない時に、こちらの「最新用字用語ブック(時事通信社)」を開いています。

句読点や記号の使い方、平仮名と漢字、人名の表記、カタカナ語に関する説明など、いわゆる言葉の百科事典です。形式ばった文章を書く際には、参考にしたい1冊です。

私個人としては、内容情報にも記載されている「はかる」であったり、「つくる」や「わかる」など、漢字変換に迷った際によく使用します。なぜその漢字をあてるのか、腑に落ちる解説があるのもポイントが高い点です。

こちらの著書は辞書としての要素が強く、知りたいことに対する答えが明確に記されていることが多いです。使用頻度はそこまでないのですが、補佐的な役割としてデスクに置いています。

 

3.日本エディタースクール「日本語表記ルールブック(第2版)」

本体価格

500円+税

出版社内容情報

日本語の表記では、漢字、仮名だけでなく、ローマ字,アラビア数字、さらに句読点や括弧類などを用いるが、本や印刷物の原稿を作成する場合は、正確に、簡潔に、読みやすくすることが大切である。しかも、内容や読者対象によって表記法は異なってくる。

この本では、一般的な表記法である「現代表記」の原則と注意点についてまとめ、社会一般のルールを参照しながら、漢字・仮名、外来語、数字、句読点、括弧類の表記の基準を、場面に応じてどのように定めていけばよいかの指針を示した。

個人的な見解

「記者ハンドブック(共同通信社)」や、「最新用字用語ブック(時事通信社)」よりも内容は薄めです。ただし、その分サクサク読めるという利点があるので、入門編として読むのに最適だと思います。

個人的には、ライターや編集者以外の人にも頻繁におすすめしている1冊です。さらに言えば、高校生や大学生にも、ぜひ手にとってもらいたいです。受験における小論文や卒論などの参考になるかと思います。

本体価格が500円と、比較的安価であるのも好印象です。やはり、手に取りやすいものでないと、はじめの一歩が踏み出せないですからね。「とりあえず1冊買っておこう」という方には、この「日本語表記ルールブック(日本エディタースクール)がおすすめです。

 

ライティング用字用語辞典を購入するときのポイント

今回は、私が個人的におすすめしたい著書を3冊ご紹介しました。ライターの皆さんがライティング用字用語辞典を購入する際には、以下3つのポイントに注意するとよいでしょう。

1.購入するのは1冊でOK
2.わかりやすい・読みやすい・引きやすい
3.持ち運びしやすいサイズ感が◎

ライティングに関する用語辞典は、今回ご紹介したもの以外にも沢山あります。どれを買えばいいのか迷うかと思いますが、購入するのは基本的に1冊のみで大丈夫です。

というのも、著書によって内容の充実度は変わりますが、大まかに見ると記載内容が似通っているからです。とりあえず1冊だけ購入してみて、それを参考にしてライティングをしてみてください。その後、必要に応じて買い足せば良いでしょう。

書店などの店頭で試しにパラパラと開いてみて、目次を見たり内容を少し読んでみてください。持ち運びがしやすいサイズ感で、かつ「読みやすい」と感じられるものが良いかと思います。直感でいいので、1冊選んでみてくださいね。

 

手引きは大事!“調べること”を怠らないライターになろう

ライティング前の情報収集において、大事なのは“調べる”ということです。その際に、指標となる著書があると心強いです。この機会に、自分にとって使いやすい1冊を見つけてみてはいかがでしょうか?

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