文字単価は”自分で”上げられる!今すぐ使える交渉術(動画あり)

文字単価は”自分で”上げられる!今すぐ使える交渉術(動画あり)

文字単価は交渉する価値あり!

ライターの皆さんは、仕事を受注する際に文字単価の交渉をしていますか?ズバリ、私はしています。「文字単価を交渉して、自分が納得できる条件のもと仕事をする」というのが、私のポリシーでもあります。

文字単価の交渉は、絶対にしたほうがいいです!納得いかない条件でライティングをし続けると、結構なストレスが溜まります。仕事そのものが嫌になってしまう可能性もあるのです。

今回の記事は、まだ文字単価の交渉をしたことがないという方に読んでいただきたいです。私が普段から使っている文字単価の交渉術を伝授します。

 

 

やってみよう、文字単価交渉術!6つのポイント

それでは、さっそく文字単価の交渉術についてご紹介します。交渉を実践するにあたって、気をつけるべきポイントが6つあります。それぞれを詳しく見ていきましょう。

文字単価を交渉する際のポイント6つ
  1. プロジェクト案件に絞る
  2. 応募の段階で交渉する
  3. 経歴・経験を相手に伝える
  4. 受注した場合の執筆本数の目安を送る
  5. 執筆以外の業務を含む場合は条件アップ
  6. スカウト案件には少しだけ強気の交渉OK

 

1.プロジェクト案件に絞る

まずは、仕事を選ぶ段階の注意点があります。それは、クラウドソーシング上のプロジェクト案件に絞ることです。募集内容をよく読んで、自分に適した仕事へ応募しましょう。

比較的易しめの仕事を単発で受注する、タスク案件もありますが、そちらでは文字単価の交渉ができません。あらかじめ報酬金額が定められており、クライアントに相談して文字単価を上げてもらうことはシステム上できないのです。

ライター初心者の方は、プロジェクト案件に対して敷居の高さを感じるかもしれませんね。タスク案件で実績を積み、自信がついてきたらプロジェクト案件へ応募しましょう。

 

2.応募の段階で交渉する

さて、プロジェクト案件に応募しましょう!とお伝えしましたが、重要なのは応募する際の流れです。文字単価の交渉は、応募ステップの最初のメールでおこないましょう。

●●会社 △△さま
はじめまして、水原咲と申します。御社のお仕事へ応募したいと思い、連絡させていただきました。
〜自己紹介〜
普段は2,000〜1万字の執筆を主に引き受けており、文字単価は1,5円〜でお願いしております。御社のライター委託条件に適応しますでしょうか?もし可能であれば、是非お仕事を引き受けさせていただきたいです。
〜締めの文章〜

以上のように「はじめましてメール」で、文字単価の交渉をしてしまいましょう。何度もやり取りしたあとに文字単価の話をして交渉が決裂するよりも、効率よく仕事を受注することができますよ!

 

3.経歴・経験を相手に伝える

「はじめましてメールで文字単価の交渉をする」ということでしたが、その際に文字単価の交渉のみをするのではなく、きちんと経歴や経験をクライアントに伝えましょう。自己紹介の部分に盛り込むのが良いですね。

<挨拶の部分>
●●会社 △△さま
はじめまして、水原咲と申します。
御社のお仕事へ応募したいと思い、連絡させていただきました。
<自己紹介の部分>
ライター歴は10年になります。
会社員時代には広告代理店に勤務し、執筆と校正業務を担当してまいりました。
紙媒体の文章を書くことが多かったです。
税理士事務所への転職後は、秘書業務の傍ら先生が出版する書籍の代筆を行っておりました。
そちらの職場は結婚と同時に退社し、夫と共に県内転居。
生まれ育った地を離れての生活をスタートさせました。
妊娠・出産を経て、産後半年で就職。大手電力会社にて広報の業務を担ってまいりました。
イベントの企画・提案、そして集客のための広告作成など、一連の流れを一括して担当しておりました。
子どもの幼稚園入園と同時に退職し、現在に至ります。
ここから先5年ほどは会社勤務という形を取らず、自宅での仕事を考えています。
御社の仕事をメインとして、ライティングに専念できればと思います。

私がクライアントに送信するメールの自己紹介部分は、以上のような感じです。構成を真似していただければと思います。どのような仕事をどのくらいの期間してきたのか明記するよう心がけましょう。

 

4.受注した場合の執筆本数の目安を送る

文字単価の交渉をする際には、あわせて執筆本数の目安を先方に伝えましょう。1日何時間の稼働ができて、週に何日働く予定であるのか。そして、週に何本の記事を納品する予定で、月に納品できる本数の目安はどのくらいであるのか…。

というのも、クライアントのなかには「コンスタントに納品してくれるライターには高めの報酬を支払ってもいい」と考えている方がいらっしゃるからです。そのため、最初の段階で先方に納品予定を伝えることは極めて重要です。

 

5.執筆以外の業務を含む場合は条件アップ

「ライティングの文字単価は1.5円以上」と決めていても、受注する仕事の内容によっては、報酬を吊り上げて交渉することもしばしばです。私の場合は、執筆以外の業務が含まれる場合、文字単価を高めに設定して交渉しています。

例えば、

・記事の画像選定込みであれば+0.2円
・ワードプレスへの投稿込みであれば+0.5円
・他記事の引用多数、出典元の記載込みであれば+1.0円

以上のように、執筆以外の業務を含む場合は、その分の手数料として文字単価を上乗せして交渉しています。作業が増える分、1つの仕事を終えるまでに時間がかかりますからね。是非、参考にしてください。

 

6.スカウト案件には少しだけ強気の交渉OK

時折、スカウトメールがクライアントから届くことがあります。

現在、○○○というお仕事の募集をしています。
水原様の経歴に適しているのではと思い、ご連絡を差し上げました。
内容の詳細は以下のとおりです。
〜内容詳細〜
〜報酬など条件の提示〜
ご興味がございましたら、返信いただければ幸いです。

以上のような内容のメールが、スカウトメールです。クライアント側から直接、仕事の依頼があった場合、もし自分が普段から設定している条件より文字単価が低かった場合は、少しだけ強気で交渉してもよいでしょう。あくまでも常識の範囲内で…ですが(笑)

 

 

文字単価を交渉する際の注意点は3つ!

文字単価を交渉する際は、以下の3つに注意しておこないましょう。

文字単価を交渉するときの注意点
  1. 文字単価の下限を決めておく
  2. 身の丈に合わない条の提示はNG
  3. 上から目線での交渉は絶対にしない

まずは、自分で文字単価の最低ラインを決めておくことです。「0.4円以下の仕事は絶対にやらない」など、軸をぶらさずに仕事へ応募することが大事です。最低単価より低く、クライアントとの交渉が決裂しても、「ご縁がない仕事だった」と、諦める癖をつけましょう。

また、下限だけでなく、上限も設定しておくことをおすすめします。自分のライター経歴や経験を加味したうえで、身の丈にあった文字単価を設定してください。欲張り過ぎはダメですよ!

そして、最も重要なのは、交渉の相手も生身の人間であることを忘れずに!上から目線の交渉は絶対にせず、謙虚な気持ちでいてください。態度はメール文面にもあらわれますからね…。ベテランになっても、謙虚な気持ちだけは忘れずにいましょう。

 

 

文字単価の交渉で、充実のライター生活を送ろう♪

納得のいく文字単価で仕事を受注すると、稼働時間で無理をすることなく、安定したライターLifeを楽しむことが出来ます。自分を適正に評価して、見合った文字単価を設定するようにしましょう。文字単価の交渉術、今後の参考にしてくださいね!

今回の内容に関しては、動画もUPしています。あわせてご覧ください。

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