個人案件と法人案件の違いを解説!仕事選びの基本とは(動画あり)

個人案件と法人案件の違いを解説!仕事選びの基本とは(動画あり)

ライターは仕事選びが肝心!個人案件と法人案件

Webライターになりたての頃は、仕事選びにとても苦労するかと思います。ライティングの募集案件は山のようにありますが、何から手をつければいいのかサッパリわからず、私自身も途方に暮れたものです。

ライティング案件は、大きく2つに分類することができます。それが、個人案件法人案件です。まずは、これら2つの違いを把握し、仕事選びに役立てるところから始めましょう。

それでは、今回は個人案件と法人案件の違いについて解説します。さらに、どちらの仕事を選べばよいか具体的なアドバイスもさせていただこうと思います。

 

 

個人案件とは?法人案件とは?

さっそく、個人案件と法人案件の違いについてご紹介します。注目すべきは、仕事の依頼主が個人であるか、法人であるかです。

個人案件とは?

個人案件とは、仕事の依頼主が個人である場合のことをいいます。アフィリエイターなど、個人でサイトを運営している方が主なクライアントになります。

サイトを運営している個人の方から依頼を受け、サイト内の記事を書くのが、まさに私たちライターです。記事の本文以外にも、骨組みを作る「構成ライター」や、商品・サービスにまつわる口コミを収集する「口コミライター」などもいます。

 

法人案件とは?

個人案件と違い、仕事の依頼主が企業です。運営会社は、複数のサイトを保有していることが多いです。それぞれのサイトで、ライターの募集が定期的におこなわれています。

自分が興味のある分野のサイトを見つけたら、サイト内検索でライター募集のページを探してみてはいかがでしょうか。ライター業界は常に人不足の状態なので、採用までの道のりはそう険しくないと思います。

そのような流れで応募し、採用され、ライターとして記事を納品。基本的には「受注・執筆・納品」の繰り返しですが、その先に直接契約へ結びつくこともあります。

優良な仕事をする人だと企業に認められた場合、業務委託のライターから制作会社専属のWebディレクターへ抜擢される場合があるのです。その道を目指したい人は、積極的に法人案件へ応募するようにしましょう。

 

 

個人案件のメリットとデメリット

次に、個人案件のメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

・仕事内容のハードルが低め
・文字単価の交渉がしやすい

以上の2つが、主なメリットです。依頼主が個人である場合、企業に比べると納品時の検品が少々甘めの印象があります。修正依頼がくる可能性も、個人案件のほうが少ないです。

また、仕事の受注をする際に文字単価の交渉をするかと思いますが、ある程度は自分の要望が通りやすいです。むしろ最初の段階で「文字単価○円以上で仕事を受けます」と伝えておけば、それ以下の数字は提示されません。

「短い時間でしっかり稼ぎたい」という方は、個人案件を重視して仕事選びをするとよいかもしれません。効率よく報酬を得ることができますよ。

 

デメリット

・仕事の依頼が不定期である
・依頼がフェードアウトしがち
・悪質なクライアントも存在する

文字単価が高めでライターとして稼ぎやすい反面、個人案件にはデメリットもあります。まずは、仕事の依頼が不定期であることが多いです。

2日に1本、週に1本、月に3本など、定期的に仕事の依頼を受けることができればよいのですが…現実はそう簡単にいきません。個人クライアントさんは「仕事がある時にメールします」という場合がほとんどです。

いくら文字単価が高くても、仕事依頼が不定期だと、ライターの収入は安定しませんよね。徐々に依頼の件数が少なくなり、しまいにはフェードアウトというパターンも多いです。

「納品したのに報酬が支払われなかった」「検品で不合格になり、報酬がもらえなかった」という悲しい事態になるのも、クライアントが個人である場合が多いです。悲しいですよね…。

企業に比べて確率が高いということが言いたいだけで、もちろん優良な個人クライアントも数多く存在します。個人案件を受注する際は、クライアント評価を確認して、しっかり見極めたいところです。

 

 

法人案件のメリット&デメリット

次は、法人案件のメリットとデメリットについて見ていきましょう。

メリット

・仕事の選択肢が幅広い
・仕事を定期的に受注できる

法人案件のメリットは、なんといっても仕事の選択肢が幅広いことです。多岐にわたる分野のWebサイトが存在する今、ライターは仕事を選び放題です。得意ジャンルの仕事を積極的に選んでいきましょう。

Webサイトを運営している企業は、サイト内コンテンツを充実させることに重きをおいているため、毎日コンスタントに記事をサイトにUPしたいという思いがあります。そのため、ライターに対して常に記事の納品を求めています。

1本書き終えたら、次の記事を執筆。納品したら、また次の記事へ…。というように、仕事が途切れにくいのが最大のメリットでしょう。ある程度の稼働時間が確保できる方は、法人案件がおすすめです。

デメリット

・細かなルールが多い
・仕事を開始するまでのやり取りが多い
・文字単価が低めに設定されている

クライアントが企業である場合、その企業が準備したマニュアルに沿って執筆をしなければなりません。細かなルールが多く、慣れるまでは苦労するでしょう。

また、仕事を実際に開始するまでの間にWeb面談をしたり、ライティングテストを受けたりと、執筆以外の作業を伴う場合があります。これは、法人案件に多く見られる特徴です。

手間がかかる分、文字単価が高いと思いきや、実際はそうでもないのが現状です。文字単価が0.5円以下という場合も多いのではないでしょうか。ライター初心者の方であれば、修行がてら受注するのはアリですね。

 

 

個人と法人、どちらがいい?仕事選びのポイント3つ

個人案件?法人案件?ライティング案件を選ぶ際のポイント
  1. ライフスタイルに合わせて仕事を選ぼう
  2. クラウドソーシング経由での受注がおすすめ
  3. 相性が合わない仕事は早めに見切りをつけよう

仕事選びにおけるポイントは、上の3つです。自分のライフスタイルに合わせて個人案件と法人案件のなかから仕事を選びましょう。「これが正解!」と言えないのが、少々ツライところです。

個人的な見解としては、個人案件と法人案件のダブル受注がおすすめです。法人案件で定期的な収入を得つつ、文字単価が高めの個人案件でプラスアルファの報酬を稼ぐと、毎月の収入が安定します。

また、個人案件・法人案件のいずれにせよ、まずはクラウドソーシングを通しての仕事受注がおすすめです。手数料はかかりますが、報酬に対する保証の面では、やはりサイト経由のほうが安心かと思います。

そして、相性が合わない仕事に関しては、個人案件であろうと法人案件であろうと早めに見切りをつけてくださいね!ズルズルと受注していると、ライター業そのものが嫌になってしまいますよ。

 

 

自分のライフスタイルにあう仕事で賢く稼ごう!

自分のライフスタイルに合わせて、個人案件と法人案件を使い分けましょう。私の場合、現在は稼働時間が週6時間程度で、個人案件:法人案件が9:1の割合です。

もう少し稼働時間を増やせる状況になったら、定期的に受注できる法人案件を増やして、個人案件:法人案件が7:3くらいになればいいなと思っています。コンスタントに納品する仕事に関しては、稼働時間が確保できないと難しいですからね…。

さて、今回の内容に関しては、動画でも詳しくまとめています。お時間がある方は、是非こちらもご覧ください。

個人案件と法人案件の違い|水原咲

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