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私が在宅ワークを始めたきっかけ
はじめまして、一之瀬葵と申します!
初投稿になります。
私は約3年前から在宅でライターの仕事をさせていただいています。
最初はデータ入力、事務手伝いなどの在宅ワークにも手を出しましたが、単価が安い割に拘束時間が長く感じました。
そこでクラウドソーシングアプリで出会ったのが、ライティングのお仕事でした。
ライティングの仕事は初めてでしたが、もともと手紙やブログを書くことが好きでしたので、挑戦することに決めました。
マニュアルが用意してあり、ディレクターの方が手取り足取りご教授いただきました。
ライティングの仕事の最初の壁
前述したとおり、文章を書くことは比較的得意なつもりで始めたライティング。
第一記事目を提出した際に、驚くほどのフィードバックがきたのを覚えています。
ブログと情報サイトでは文章の書き方が全く違いました。
例えば、句読点を打つ位置であったり、言葉の言い回しなど…正しい日本語の文章のルールを全く知らなかったことを思い知らされました。
文章の書き方の参考書を急いで注文し、参考書とパソコンを並べて仕事に向かう日々でした。
思わぬヘッドハンティング!
私はライティングを始めてから数カ月、なかなか思うように稼げず下積み時代を過ごしましたが、まさかの構成ディレクター昇格の話を頂きました。記事の納品の期限は基本1週間以内でしたが、1週間で納めることが難しいことも多々ありました。しかし、納品日が遅れる場合は、何日遅れるか、という連絡を必ずするようにしました。会社で毎日顔を合わせたりできないのがオンライン上での仕事の特徴です。報告・連絡・相談・確認はより細かく行うことをお勧めします。意思疎通がマメにできる人間はやはり外勤でも在宅でも同じということです。
在宅ワークでステイホーム
現在日本、世界ではコロナウイルスの感染で大ダメージを負っています。外勤が難しい時期だからこそ、空き時間を利用してライティングの仕事をしてみてはいかがでしょうか?
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