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フリーライターとして出発!自分に合った案件探し
現在ライターとしてお仕事をしているna-moonです。
ライティングも初心者で、スキルも無い私が、自分で案件を探し受注できるのかなぁ。と、初めは難しく考えてしまい悩みの多い日々でした。しかし今は案件探しのコツをつかんで、楽しく充実した毎日を過ごせています。
フリーで働くと決めた時、自分一人で案件を「探して、選んで、受注する」という一連の流れがわからず、しばらく立ち止まっていました。
自分にできる仕事は限られているし、大丈夫なのかな。と不安を抱えていました。闇雲に動いてみた結果、CrowdWorksで約40件の受注実績を積んでみて、ようやく自分にあった案件の選び方がわかってきましたので、ご紹介したいと思います。
案件探し3つのコツ
- クラウドソーシングにはどんな案件があるの?案件をチェックしてみよう!
- 何から初めたらいいかわからない!アンケートなど簡単なものから始めよう!
- 少し慣れてきたかも、、!継続につながる案件にチャレンジしよう!
初めてクラウドソーシングのお仕事に取り組む際、サイト内にどんな案件があるのかを調べましょう。
やってみたいと思う案件だけでなく、新たな発見がありますよ!次にアンケートや100文字〜200文字の簡単な案件に取り組んでみます。
始めてみると、サイトの仕組みを簡単に知ることもできます。少し慣れてきたら字数を増やしてみましょう。
継続につながる案件を受注できたら、自信もついてきますよ。
クラウドソーシング案件を知る「案件チェック」
クラウドソーシングで発注される案件は日々更新されています。世の中のニーズに応じて案件の内容にも変化があるので、チェックしてみてください。
今の知識でこなせるような得意分野の案件や、趣味の延長でできる案件など思った以上に楽しく取り組めるものも発見できたりします。
お仕事の幅が広がる「案件チェック」はぜひ試してください!
簡単な案件から始めてみる「タスク案件」
最初から大きな案件に飛び込むのは勇気がいるという方は、アンケートや簡単な案件からトライしてみましょう。
CrowdWorks、ランサーズなら「タスク案件」と呼ばれるお仕事は応募せずに作業を開始できるので、とても手軽に取り組めますし、練習にもなります。
また、サイトの使い方や報酬を得るまでの簡単な流れを知ることができるので、初めてクラウドソーシングで何から手を付けて良いかわからない方は「タスク案件」からトライしてみてください。
継続につながる案件にチャレンジ「プロジェクト案件」
簡単な案件に慣れてきたら、次は「プロジェクト案件」に取り組んでみましょう。文字数も多くなりテーマも調べながら書いていく、というライティングらしさを楽しめます。
さらに、「継続的に発注をします」というような案件があれば、是非チャレンジしてみてください。
初心者向けの案件は、構成があらかじめ決まっていたり、テストライティングは準備されていたりと始めやすいものが多いです。
継続的に案件が受注できれば、収入も目処が立ちますし、自身の成長を感じながら案件をこなしていくことにもつながります。
スキル0、実績0の受注率UP大作戦!
私は、ライティングも初心者でスキルもなかったので、どうすればクライアントに安心して仕事を頼んでもらえるのかを考えました。
そして、CrowdWorksで私を示すもの「受注実績」と「評価」を名刺代わりにしようと、良い実績を積むことを意識して取り組んでみました。
先程上げた3つのコツを淡々と繰り返し、1ヶ月で約40件の受注実績を積み、評価も5.0をキープしています。
そうすると1ヶ月足らずでスカウトを頂くようになり、さらには継続案件のご依頼も頂くようになりました。
案件選び3つの注意点
- 契約前の連絡先交換の依頼に注意
- 個人情報の開示に注意
- 納品後の継続依頼のやりとりに注意
案件を選ぶ際、注意することがいくつかあります。クライアントと契約を結ぶ前に、LINEやChatWorkなどに誘導されるケースがありますが、契約前はお断りしてください。
また、契約前に住所や電話番号を聞かれるケースもあります。契約前のメッセージ以外のやり取りや個人情報の開示についてはトラブル原因ともなりかねません。
さらに、納品後にサイトを通さないお仕事の依頼もあります。サイトでは「仮払い」で報酬が担保されますが、個人契約になった途端、そのような保証はなくなります。
無用なトラブルを避けるため、これらを十分に気をつけてくださいね。
最後に…
フリーランスで仕事を始める決めたときは不安もいっぱいでしたが、案件の選び方やこなし方のコツをつかんでしまえば、とても楽しく報酬も増えていきます。
クライアントとのやり取りにも慣れてきたら、信頼関係も築けますし、安定したお仕事の受注につながります。
まずは第一歩を踏み出すこと、案件を知りトライすることが、自分なりのこつをつかむ最短ルートだと思います!
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