ライティングのコツをつかむには？

電車の中での移動時間や待ち時間の利用にサラッと読んで頂けるような、とにかく読みやすい文章で
読者の皆さんの興味を引いて、最後まで読み進めて頂く、役立つこと、親しみやすいことなどなど、
文章を書く中でたくさん言い回しを考えます。
しかし、人に伝わる文章を書けたらという顕在意識ばかりが働いていざキーワードを打ち始めると、その視点が定まらないといった悪癖が私にはあります。
まるで人前でマイクを持つ、緊張するあの場面のような…
スラスラと言葉が出なくなるように固まってしまう？？

そんな悩みを抱いている方も多いのではないでしょうか？

解決するには？

解決するにはどうしたらいいでしょう？
その解決法はあれこれ考えないこと、何も飾らず自分らしさを出せばいいんです。
人はとにかく夢中になれば、潜在意識が働き出すものです。
そしてその潜在意識はあなたの持つ力を存分に発揮してくれます。
夢中になると、自意識、つまり潜在意識のレベルを飛び越えて、潜在意識にアクセスされます。

夢中になっているとき、我を忘れて没頭するといいますが、まさに忘我の領域、自我が吹っ飛んだ領域に達してこそ、潜在意識が活発化するのです。

自らの日常は自らの限界を更新していくような、あのアスリートの在り方で、自分の過去に打ち立てた記録を塗り替えたりを表現すること、だからこそ夢中になる、
そこに本気が宿り自分を忘れて真剣になれるわけです。
夢中になるために重要なことは、～したいというイメージを強く思い描くと、ポジティブな感情が湧き出してくるものです。

皆さん、夢中になって執筆に楽しむ、そのことを考えるだけでやる気が出て自然にキーボードを打てるようになる、こうした心の状態を創り出すことが大切であると言えましょう！

本気を出せばできる！

心の底から真剣に執筆に対する熱意が感じれば、皆さんの潜在意識から信じられない力が湧き出てくるはずです。
それはご自身が全く別の人になってしまったか、新しい自分に生まれ変わったかのような感覚に包まれる、かつての自分では絶対執筆できないようなことが実現します。
そうなんです。自分ではなかったような自分こそが、あまたが心の底からなりたかった自分の姿かもしれません。
あの瞬間、あれ？何だか自分ではないみたい…。
本気で望むさえすれば、どんな自分にもなれるはずですし、潜在意識に秘めた心をうつライティングが可能になります。