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はじめに
初めまして、ちょこと申します。数ある中から当記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。
今回の記事では、私がライターを始めた理由や、ライターの仕事に出会って気づいたことなどについて書きたいと思います。
どうぞお暇なときにでもごゆっくりとご覧ください(*´ω`*)
Webライターの仕事を始めてみた理由
まずは私がライターを始めようと思ったきっかけについてご紹介します。
1つ目の理由は、普段から書き物をしたりWordで文書を作ることが好きなので、何かを「書く」お仕事ができればいいなぁと思っていたからです。
そしてもう1つの理由は、外で働くことに限界を感じることがしばしばあったため、外で働く以外のお仕事がしたいという想いがありました。
ライターの仕事に出会う
そこでネットで色々と検索して見つけたのが、Webライターのお仕事でした。
それを見つけたとき「こんなお仕事があるんだ」という驚きとともに、安心感のようなものが自分の中で沸き起こりました。
というのも、わたしは今まで「外で働くことが当たり前」といった思い込みにとらわれており、それができないときに自分を責め続けていたからです。
もちろんライターは、場所を選ばず柔軟に働けるお仕事ですが、簡単なお仕事ではありません。
企業で勤めていると生活は安定しますし、自分の仕事のスキルややる気に関わらず毎月お給料は発生します。
その点、ライターは日々勉強をしながらスキルをあげ、自分でお仕事をとっていく必要があります。
自分の行動がそのまま給与に反映されるといっても過言ではないかもしれません。
ですがその分、様々なことを学びながら成長することができ、やりがいを感じられる素晴らしいお仕事なのではないかと思っています。
世の中に“当たり前”は存在しない
社会人になって色々な経験をして、そこからWebライターのお仕事に出会って、、、気づいたことがあります。
それは、「世の中の当たり前」を一度外側から眺めてみることも大事だということです。
私は、あることで悩んでいた時ふとこう思いました。
「宇宙ができたのも地球ができたのも偶然だし、人間が生まれたのも偶然。だったら、世の中には当たり前なんてあるのだろうか?」(壮大な話になりますが笑)
世の中で当たり前とされているようなことって、何でしょうか。
例えば、大学を出たら企業に就職すべき、結婚はするべきもの、恋愛は男女のもの、家事育児は女性の仕事、、などなど。
このように、世の中には暗黙のルールみたいなものがたくさんあると思うんです。
そのルールに縛られていると、そこから外れないように生きようとしてしまいます。
そして知らないうちに自分自身の幸せを手放してしまうこともあるかもしれません。
私は苦しい時、こう考えるようにしています。
「この世界は所詮偶然生まれたんだし、自分が何をするか、どのように生きるかを決めるのは自由なのではないか?」
そう考えると、少し楽になれるんです。
自分らしく生きる
視野が狭いと生きることが苦しくなります。
「この道しかない」という思い込みを一旦やめて、とりあえず別の道を模索し、挑戦してみる。
そこでもし上手くいかなければ、また次の道を探してみる。
広い視野で物事を眺めながら、自分らしく生きていきたいと思っています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました☆
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