夜に記事を書きたい!でも気を付けて欲しい事

夜中に記事を書く人に気を付けて欲しい事それは、睡眠時間です。

夜中、家族が寝静まった後に記事を書いている人は結構多いと思います。子育て中のお母さんや、副業でライターをしている方、昼間どうしてもパソコンに向かえない事情がある方もいるでしょう。

でも人間は5時間以下の睡眠時間が続くと、脳はお酒を数杯飲んだ時と同じような状況になってしまうそうです。それでは車の運転もできないような状態ですよね。そんな状態で記事を書いても、思うように進まないどころか、頑張って書いたのに次の日になって読み返してみたら全然ダメだった、なんてことになりかねません。

その他にも睡眠不足は、免疫力を低下させ、老化を促進させたりします。睡眠不足の人は太りやすくなるなんてデータもあるんですよ。うつ病、糖尿病、心臓病、認知症のリスクも高まります。

軽く見られがちな睡眠ですが、本当は一番先に考えないといけない部分なのかもしれません。
できることなら7時間、最低でも6時間以上は眠る必要があります。と、同時に睡眠の質も良くすることを忘れてはいけません。

寝酒は睡眠の質を悪くしますし、タバコにも興奮作用があるので吸わない方がいいでしょう。コーヒーや紅茶に含まれるカフェインも、寝る数時間前は避けたいところです。
スマホの光も睡眠に悪影響を与えるので、寝る前は控えましょう。

睡眠時間をどうしても確保できない時は、昼寝も効果的です。10～20分の昼寝は、なんと夜の睡眠の30分に相当するそうです。昼寝をすると、午後からの集中力や頭の回転がアップして、生産性がぐんと上がります。

注意したいのは、昼寝のし過ぎです。30分以上寝てしまうと夜の睡眠に支障が出てしまうので、さっと寝て、ぱぱっと起きるのが理想的です。

皆さんも、睡眠の事について少し気をつけるだけで、ぐんと良い記事が書けるようになるかもしれませんよ!ぜひ試してみてください。