WEBライターの天敵とは?
こんにちは、ポチジュニアです。
今回は、副業を始めてぼちぼち2年と1ヵ月ぐらい経ちその中で苦い体験もしてきた中で、webライターなら初めは誰でも?経験したことがある「変なクライアントの仕事を受注してしまう」などの体験をご紹介します。
そんなクライアントと遭遇して被害に合わない様にするために読んでいただいて参考になればと思います。
仕事を仲介するサイトでも対策を行われている中でもすり抜けて仕事を掲載しているクライアントがいるのは事実です。
初めのころはまずは経験を積まないと高単価の案件にはたどり着けないと考え、シュフティやcloud worksで1文字0.1円の仕事に応募してしまうなどなど実績を積むためには仕方ないと考えていました。誰でも始めることができるWEBライターだからこそそこに漬け込んでくる悪質なクライアントもいるです。
対策として今では2つ仕事に応募する前に確認していることがあります。
①仕事を受けた側(ライター側)がクライアントを評価するページを見てみる
仕事を納品完了又は契約途中で終了した際に求められるのが両者の評価とコメントです。
大体のクライアントが問題なく報酬迄受け取ることが可能です。
受注したライターからの評価を付けられるところをしっかり見ながら仕事を見つけてみましょう!
②本人確認や発注ルールのチェックに回答しているのかとプロジェクト完了率がどのぐらいかをチェックしていきましょう。信用度も変わってくるのでしっかり確認していきましょう!
こんなに気を付ける様になった理由も以下の出来事が会ったことです。
◎仮払締結前にテストライティングを求めてくる。
webライターのスキルを知るために先に、テーマを決められて納品を求められます。500文字位のテストライティングであれば、時間も取られずリスクも低いのですが、求められるのが5,000字や10,000字など時給に換算するととてつもなく無駄な時間費やしてしまいます。
◎ねずみ講や個人情報を欲しがる
報酬も良い感じで悪くない案件で応募している人も多い中自分が選ばれるかな~っという気持ちを持ちながら、返事を待っていると「こちらの案件は沢山の応募をいただいておりまして~」何だ仕方ないなと思っていたのですが、メッセージを読んでいくと「こちらに良い案件があるので是非クリックしてみてください♪」とURLに誘導されます。その時点で怪しすぎるので連絡しませんでしたが外部に誘導させようとするのは大概怪しいのでご注意を!
◎連絡無視
やっとの事で1文字1.3円の案件を獲得し、10件納品したらまとめてお支払いしますねという約束の中、納品チェックもしてもらい連絡も遅延なくスムーズに出来ており10本目を納品すると、なかなか連絡が取れず「チェックに時間がかかっているのでしばらくおまちください」なかなか連絡が来ず、ガン無視を決められろくに返信もなくなりいつもだったらあたふたしていましたが、シュフティの場合納品ボタンを押して14日間クライアントのチェックなしでも報酬が入る仕組みになっていたので助かりましたが、仕事する上で道かと思います。
◎テンプレもあるから誰でも大丈夫!
契約ページにはいかにも「稼げるし、テンプレがあるから誰でも大丈夫です」という割に指示されてくるマニュアルが難解すぎて、書く気も起きない程不明だったこともありました。質問を投げても「とにかく書いてみてください!」と促され、不安なまま書いて提出しても「この内容では」本採用が出来ないです。契約を終了します。と一方的な契約終了に報酬も得られず時間だけが無駄になった案件でした。
自分の体験談が初めてのWEBライターの皆さんの参考になれば幸いです。
こんなクライアントと仕事をすることにならない様に気を付けておきましょう。なぜなら全く報酬にならなし、あなたの時間だけが奪われるので応募せず、通報すると利用される皆さんが安心して利用できるサイトになるかもしれません。
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