これといった仕事が見つからず、悶々とする日々
学生の頃は将来やりたいことが全く見つからず、親や先生に言われた通りに大学に通って、大学のキャリアセンターに紹介された会社に何となく入社するも、人間関係や社風が合わず、2年半ぐらいで退職。
働いている時に友達の紹介で今度は整体の学校に通い、最終的には共同経営で店舗を持つところまではいったのですが、結局整体では食べてはいけず、1年ちょっとで店を畳むことになってしまいました。
お店が暇な時、パソコンを使って何か仕事ができないかなぁ…と、ぼんやりとは考えてはいたのですが、特に思い当たらず、年月だけがただただ過ぎていく…。
そんなある日、偶然にもWebライターの仕事をしている人と巡り会います。
その人からWebライターの仕事の話を聞いたり、自分でも調べたりしてみて、まずはスクールに通うのが良いんじゃないかなぁと思い始めた最中、ある日Facebookを見ていたら、これまた偶然にもWebライター講座の説明会の広告が…!
早速申し込み、Zoomを使って講師の方から色々と説明を受けて、日本ライターカレッジの「Webライター入門講座」を受けることに決めました。
受講料は45日間で約10万円だったのですが、今年はコロナウイルスの影響で10万円の給付金を貰ったこともあり、その資金のおかげで迷うことなく申し込むことができたのも大きかったです。
ついに自分の天職を見つける!
授業内容は、動画が定期的に配信されるので、それを観た後に課題に取り組み、Zoomを使って自分が書いた記事を現役プロライターの講師がその場で添削して下さいました。
最初に生徒同士のチームを組んで、グループでそれぞれの課題を添削してもらえるので、マンツーマンでレッスンを受けるよりも、遥かに学びが多いと思います。
あと一番気になるのが、無事卒業したとしても、Webライターの仕事はどうすれば取れるのかという疑問ですよね。
クラウドワークスなどのクラウドソーシングサイトで見つけるしかないのかなぁ…と思っていたのですが、卒業生限定でライティングの仕事を回してもらえるので、本当に受講して良かったなぁと今では思っています。
もしWebライターにご興味がありましたら、ぜひ日本ライターカレッジのWebライター入門講座を受けることをオススメします。
ここだけの話、たった45日間でプロのライターに本当になれるの?と、受ける前は正直疑ってましたが、45日間で十分な学びを得られましたし、必要な知識が凝縮されていたので、それ以上期間が長いと逆に集中力が続かないと思いました。
もちろん、卒業したからといって、すぐに良い記事が書けるわけではないので、学び続けることは大事です。
それには、やはり実戦が一番の近道だと思うので、とにかく最初は記事をひたすら書くことが重要ですね。
卒業後も講師陣のバックアップを受けられるので、そこもかなりの強みです。
後は、全国各地にWebライター仲間ができるのも大きな魅力の一つなので、講座を受けられる方は、ぜひ楽しみにしていただければなと思います。
それでは、最後までお読み下さりありがとうございました!
どこかでお会いできる日を楽しみにしています☺︎
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