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ライター業での成功とは
ライター業は自宅で出来る仕事として近年人気の仕事となっています。
私も本業の傍ら副業としてライター業をやっていますが、そこで自分の中で成功したなという経験をしています。
ここではライター業をやっていて、自分の中で成功したなと思える経験を書いていこうと思います。
収入があがった
本業をしながらのライター業なので、ライター業として生活費を稼ぐまでには至りませんが、自分の小遣いとしての収入は格段に上がりました。
ライター業は単価も大事ではありますが、月に何本記事を書けていたのかも重要になり、私の場合だと月に20本程度書く事ができ、収入としては約3万円程アップしています。
生活費やその他の諸経費は本業の収入でも十分賄えていますので、そこから更に月3万円収入が上がったので生活が楽になりました。
割の良い案件を獲得出来た。
ライター業として記事を書く際に自宅での作業が多いですが、気分転換も兼ねて近くのカフェやコワーキングスペースで作業をする事があります。
ある日コワーキングスペースで作業をしていると、声をかけられ、その人は自分のブログで生計を立てている人でした。
自分が副業としてライターをしている事、比較的時間が取れることを話していると、ぜひ自分のブログでも書いて欲しいと依頼がありました。
クラウドソーシングとは違い、直接の契約ですので、手数料が引かれる事もなく、その後定期的に仕事を依頼してくれるようになった為、副業としての収入が安定してきました。
本業に活かせるようになった
私の本業は介護なんですが、ライターの仕事で介護分野について書く事があります。
自分の持っている現場の知識を活用しながら書く事が出来ますし、知らない福祉制度等の分野だと調べながら書く事が出来ますので、勉強にもなります。
知っている知識を書く事で復習の意味もあり、現場での介護業務でも活かせる事が出来ますし、知らない福祉制度を勉強する事で、現場以外の所で知識を活かせる事が出来ます。
そのおかげか、現場だけではなく、事務的な仕事も任されるようになってきたので、これはライター業をやっていたおかげだと思っています。
本業の仕事を任されるようになった
ライター業をやっている事で、文章を書く能力が向上しましたし、記事の構成の仕方等も学べています。
文章や記事の構成はライター業だけでなく、会議の資料作りやプレゼンするのにも役に立つようになり、実際に本業の方で資料作成する際も、自分の腕を買われ任されるようになりました。
ライター業のおかげで本業の仕事の幅が広がり、職場でも重宝されるようになったのはライター業を経験していたからだと思っています。
まとめ
文章を考えたり、記事を構成したりとライター業は大変な事が多いですが、やればやっただけスキルも上がりますし、副業としてライターをやっている方は本業へも活かせる事が出来るはずです。
ライター業はスタートラインが広い職業で、誰でも始められる仕事なので、これを機会にぜひ皆様もライター業をやってみてはどうでしょうか?
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