私のライターとしての失敗談を紹介!クライアントとのすり合わせは重要!
私はライターとして活動するようになり、3年経ちます。
その3年の中でペット系の記事を中心にさまざまなジャンルの記事を執筆してきました。
そんな私のライターとしての失敗談を今日はご紹介します。
ライターとして活動する際のポイントや注意する点を紹介しますので、是非ライター活動の参考にして下さいね。
この失敗談はライターとしての活動を始めて半年ほど前たった時期の出来事です。
まだまだライターとして不慣れな部分もあり、クライアント様とのすり合わせのポイントが掴めず、うまく記事にまとめることが苦手でした。
私は納期に間に合わせようという点ばかり重視して急いで、記事の内容をリサーチしたり実体験を交えて記事を完成して納期に間に合わせて提出することができました。
しかし、すぐにクライアント様の方から修正依頼があり、確認した記事はクライアント様が指定したキーワードがほとんど入っていない粗末な内容になっていたのです。
私はかっこ急いで仕上げないと」と思うあまり、クライアント様の希望する内容を確認不足で執筆してしまったのです。
クライアント様とのすり合わせをしっかりと行い指定された内容やキーワードを正しく使用しながら自分で文章を構成して記事を書かなければ、ぼやけた内容の記事になってしまい良いものは完成しません。
また、納期に間に合わせることはなによりも大切ですが、クライアント様の意向を無視した記事では契約もスムーズに進行することができずにさらに納期が遅れてしまう原因にもなります。
初心者のうちは特に、クライアントさまとの最初の打ち合わせが肝心です。
クライアント様が求める記事のイメージと実際に自分が執筆した記事に相違があれば契約は完了しません。
特にキーワードや見出しが指定されているものに関しては、最初に提示されたマニュアル等をしっかりと確認して取り組むことがなによりも大事だと実感しました。
幸いその時はクライアント様が納期を2日ほど延長してくれたため、キーワードを埋め込みながら記事を修正することができました。
記事の方向性やキーワードについて疑問があった際には執筆する前にクライアント様に質問するのがおすすめです。
そのようにすり合わせをしっかりすることでよりスムーズに内容の良い記事が書けるようになります。
私もこの焦りすぎた失敗から焦りの原因になる納期をぎゅうぎゅうにすることなく、余裕を持ってスケジュールを組むようにしました。
さらにこれは当たり前のことですが、提示されたマニュアルやキーワードの指定は執筆前に複数回確認するようにします。
提出前にも確認してキーワードに抜けがないか、内容が曖昧になってないかどうかをチェックしてから納品するようにしています。
一つ一つの記事を丁寧に焦らずに執筆することを心がけてクライアント様とのすり合わせを最初にきちんとしておくのが大切なポイントです。
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