Contents
専業ライターをしている私の失敗談!
専業ライターになり数か月。
本格稼働するようになり、
「継続のお仕事」
が中心になってから基本的には順調です。
しかし、それでも失敗することが!
そこで私は大きな失敗を防ぐため、
・仕様書、指示書の確認
・納期
を徹底するようにこころがけています。
そんな「確認は大事だな」と痛感することとなった、私の失敗談を2つ紹介します。
仕様書通りではない記事を提出した衝撃の理由
新しい契約で、作業についての指示書をいただきました。
複数枚あったものの内容はシンプル。
そこで内容を確認したうえで作業をし、無事に納品したのです。
納品後、フィードバックをいただいたので内容を確認。
すると複数「指示書の内容を確認してください」の記載が。
修正をしても、まだ話が噛みあいません。
完了したもののクライアント様は不満げな様子。
サイトを通しての契約だったので終了後は評価がつきます。
評価は「指示書を見ていない」ということで低いものでした。
継続の予定で引き受けた仕事ですが、これでは不安です。
改めて確認するも、記載された条件は満たしている納品物。
かなり低い評価は今後にも響きます。
そこで、思い切って、いただいたデータを添付したうえで、
「指示書は最新のものでしょうか。不足はありませんか」
とクライアント様に質問してみたのです。
すると、私がいただいたのは「作業手順書」のみだったと判明したのです。
これは衝撃的でした。
そもそも指示書が送られていなかったのです。
これでは意図しないものが出来上がるのは当然です。
クライアント様の送付不足だったので評価は修正されました。
それでも相手に満足いただけていないなら仕事としては失敗です。
「かみあっていないな」と感じた段階で、確認すべきでした。
もちろん自分だけの問題ではないので防ぐのも難しい失敗です。
現在は対策として、受領した内容を明記するようにしています。
納期遅れを発生させる日時感覚のズレ…
会社員時代は、休みが待ち遠しかったものです。
当然日付や曜日の感覚がしっかりしていました。
しかし現在は専業でライターをしています。
こうなって困るのが「日付と曜日の感覚がズレる」こと。
内容の関係で0時から作業しているものもあります。
それにより、ますます感覚がズレていきます。
もちろん納品日を確認したうえで予定を立てています。
ところが自分の中で1日ズレているのです。
『金曜日10時納品』
そう決まっている仕事で、数分オーバーしたことが今年2回。
しかも本人は1日前倒しのつもりで作業しているのです。
ふと気付いて曜日を確認して慌てるも、間に合わず。
まにあわないと判断したらすぐに連絡は入れています。
しかし本来ならば絶対にまにあわせたいところです。
現在は対策として、
・毎朝日付と曜日を確認する
・勘違いしても良いように1日以上早めに納品する
ということをこころがけています。
失敗を防ぐには、とにかく確認が大切
失敗を防ぐには、何よりも「確認すること」が大切だと改めて感じます。
現在私は、ほぼ継続案件のみで活動をしています。
納期や内容、文字数に縛りがない仕事も少なくありません。
大変良い状況でお仕事できていると感じます。
だからこそ、失敗は少しでも防ぎたいものです。
誤字脱字も、失敗の1つだといえます。
これも、確認が何より大切ですよね。
小さなことでも1つずつ、しっかり確認して、次の仕事につなげたいと考えています。
コメント