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私がライターになるきっかけをくれたのは、どこかのライターさんが書いた記事だった
こんにちは。はじめまして!新人ライターの「あまみ」です。
2020年3月某日。私が初めてクラウドソーシングサイトの存在を知り、登録した日です。
在宅で何らかの仕事がしたいという至って甘く、シンプルな理由でした。
登録してすぐ、自分が受注できる仕事がないか探してみるものの、該当したものは「簡単なアンケート」のみ。
「在宅で稼ぐのってそんなに甘くない」という現実を突きつけられたように感じました。
そして、しばらく時は過ぎ、2020年8月1日。ライターとしての1歩を踏み出すことに…。
私がライターの世界に飛び込んだきっかけは、グーグル検索で「webライターのなり方、稼ぎ方」の記事を読んだことでした。
自分が今読んでいる記事も、どこかのライターさんが執筆した記事…そう気づくと、とても親近感を覚えたのです。
「行動力がある人なら、今すぐこの記事を閉じて案件に応募するでしょう」そんなメッセージに背中を押され、右も左もわからないまま5か月ぶりにクラウドワークスを開きました。
ライティングの仕事をするときにあったら便利なツール3選
せっかくこの記事を見ていただいたので、この場を借りて情報発信もしてみます。
今回は、初心者の私が使ってみて「仕事がはかどる!」と実感したツールを3つ紹介しますね。
と言っても、まだ私が使用したことのあるツールは少ないので「これもおすすめだよ!」というものがあればコメントで共有してもらえるとうれしいです。
・Trello
リサーチをするときにとても役立つツールの一つ。ライバル記事はどんな見出しなのか、どれくらいの文字数で書いているのか、自分がこれから執筆していく記事はどれくらいの情報を盛り込みたいか…など、思いついたことは何でもボードに追加することができます。Trelloにはスマホアプリもあり、パソコン版と連動させることも可能。Trelloがあればリサーチ作業もより身近で楽しいものになります。
・Notta
Nottaは、AIによる音声認識で自動的に文字起こしをしてくれるアプリです。今や音声入力のツールはたくさんありますが、句読点は手動でつけなければいけなかったり、思うように変換できなかったり、ちょっとストレスですよね。Nottaなら、句読点も自動で入力され、精度の高い変換機能が搭載されているのでストレスフリーです。インタビューの文字起こしやタイピングに疲れてしまったときに使用すれば作業効率がアップしますよ。
・Evernote
ノートアプリの定番、Evernoteは、スマホ、PC、タブレットに連携が可能で、もちろん同期も自動。テキストメモ、手書きメモ、ToDoリスト、写真、音声、webページなどを記録し、保存・検索が瞬時にできるという優れもの。空き時間にスマホで入力しておいて、執筆作業をするときにはパソコンから作業ができるので効率アップに役立ってくれています。
このほかにも共有したい情報はありますが、それはまた次の機会に。
あなたのおすすめツールもぜひ教えてください!
ライターは孤独、だからこそ繋がれる機会があってうれしい
今回は初めての投稿ということもあり、私がライターになったきっかけを振り返りながらおすすめのツールも紹介してみました。
まだまだ駆け出しのライターが書いたこの記事が、あなたにとってなにかの参考になれば幸いです。
最後になりますが、私は、毎日執筆の仕事をする中で孤独感を覚えることが多くなってきています。
仕事に集中できていれば達成感もありますが、「誰かと繋がりたい」「ライターさんと話したい」と思うようになりました。
そんな中、このようなサークルに参加できてとてもうれしく思っています。
これから、どうぞよろしくお願いします!
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