私のライティング・リサーチ方法

 

こんにちは。はなと申します。

こちらのライターズ・サークルでは2記事目です。

どうぞよろしくお願いします。

 

ライティングを行う上で欠かせないのは何といってもリサーチですよね。

 

リサーチと執筆、どちらに時間をかけますか?

私は断然リサーチです。

一般的には「リサーチ8に対して執筆2」と言われているようです。

それぐらい、リサーチは大切!

でもリサーチってどうやってやるの?

ということで、そのリサーチ方法や、ちょっとしたコツなどを紹介していこうと思います。

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この記事を読んでいる人は一体どんな人なのか?

男性?女性?年齢は?職業は?などなど、いわゆる「ペルソナ」を考えます。

もちろん男性だけではないでしょうし、36歳の人しか読まないわけではないでしょう。

いろんな人が読む中でもこんな人が読むのかな?と焦点を当てて具体的にイメージをすると記事が書きやすくなります。

その人は何に困っているのか?

みなさん、検索する時ってどんなときですか?

〇〇について知りたい とか ××について解決したい とか理由があって調べますよね。

それについて考えていきます。

でも人の困っていることなんかわからないよ!というときこそ、パソコンやスマホの出番です。

私がよく使っているのは「Yahoo!知恵袋」「発言小町」です。

どういう相談がされているのか、そしてどういう答えを求めているのか。

いくつか読んでいると少しずつ見えてきます。

それが掴めたなら記事はさらに書きやすくなります。

それらに対して正確な情報を仕入れる。

さて、これからがリサーチの本番です。

①と②で調べたことを元に、とことん調べていきます。

どういう答えを求めているのか、の答えの部分ですね。

 

その中で権威性のあるもの(官公庁や研究所等のデータ引用など)を加えると、グッと説得力が増します。

「隣の家の太郎君が言っていた」と「東京大学の〇〇教授が論文で発表していた」。

どちらが信用できると思いますか?

太郎くんには申し訳ないですが、やはり後者だと思います。

他にもそれについて筆者が長い経験を持っていれば権威性になりますので、体験談なども加えると説得力が増します。

 

あと、注意としてここで[Yahoo!知恵袋」「発言小町」を使うのはお勧めしません。

なぜなら、信憑性が薄いからです。

もし間違った情報を流してしまえば、記事を書いた人の信頼が失われてしまいます。

せっかくいい記事をかいてもそれではもったいないですよね。

ここはしっかりと時間をかけて、正確な情報を仕入れるようにしましょう。

まとめ

ライティングで初めて記事を書いたとき、まず思いつくことを書いてみようとダラダラWordで打ってみましたが、まぁ見るも無残な酷いものが出来上がりました。

 

思い付きで書く

リサーチする

思い付きで書く

リサ(略)

 

の繰り返しで文の流れも統一性もなく、人には見せられませんが最初に書いた記事として記念にとってあります。

人から言われても理解できませんでしたが、失敗してわかることもあるものですね。

やはり最初に時間をかけて、丁寧にリサーチをすることが何よりも大事です。

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