Web ライター体験記

Web ライター体験記

ライティングを始めたきっかけ

はじめまして
t@maronと申します。
アパレル業を本業にしています。

2019年末
たまたま見ていたYoutube『まこなり社長』の動画を觀ているとき
彼の一言に心が動きました。
【テクノロジーから逃げないでください。世の中はどんどんテクノロジーにあふれていきます。このまま逃げていると使われる側になりますよ!】

この一言で自分の感情が動き、
テクノロジーを学ぼうと決意しました。

自分はこのまま業界全体が年々下降しているスキルの上がらない仕事(アパレル)をしていてもどうなんだろう?と思い、
これからの時代に何ができるといいんだろう?プログラミングはどうだろう? エンジニアはどうかな?
テクノロジーがこれからの時代は不可欠!!
テクノロジーから逃げない!テクノロジーを極めよう!
プログラミングだー!!
といきなり感情が爆発し、目覚めて 、プログラミング学習を始めたのでありました。

2020年初頭コロナウイルスが中国の一部で発生していた頃、 私はプログラミング学習に精を出していました。
必死に勉強し覚えていたそんな時 、新型コロナウイルスが世界中を駆け巡りました。
これによりコロナ不況が訪れ、アパレルはその渦に飲み込まれるのも必然と感じた私は、
コロナにも影響をさほど受けない、いや影響のない業種への転職を考え始め
もちろんプログラミングはその中の一つなんですが、 一朝一夕でできることでもなく、 まず今すぐに できることって何だろう?と考え、調べた結果辿りついたのが、
ライターだったのです。

きっかけは、これまたYoutubeでの『まなぶ』さんという方の動画で、
すぐに出来るオススメのお仕事としてライターが良いですよ!
の一言です。
プログラミング学習をしながらですが
プログラミングのスキルをあげていくには時間もかかり、すぐに仕事として食べていくことも不可能なので、ライティングを書籍で学習し(2時間ほどですが。。。)
さっそく行動に移したのが、
【Crowd Works】への登録です。

私にとって、仕事に対してのそれまでの概念は
「企業に属し、月給・日給・時間給をいただく」しかなかったのですが
「クライアントと契約を結び報酬をいただく」が、
すごく新鮮で楽しそうで、やりたいと思いました。

登録方法などはググって調べながらやり、プロフィールを完成させ
いざ!クライアントさんたちの案件へ応募し始めました。

1件
2件
3件
と応募していく中、
「ぜんぜん返事すらもらえない・・なんで??」と不安にもなったのですが

やっていくうちに、案件は20、30応募して1つとれればいいほう。
そして
提示された金額より安く提示し
「自分はまだ始めたばかりの初心者なので、この金額でお願いいたします。」

GIVEの精神で案件獲得をめざしました。

信用もない、どこの誰かもわからない他人とビジネスをするというのは
普通に考えればなかなかない事だと思います。

GIVE9
TAKE1
の気持ちで良いと思いますし、ビジネスとはそういうものだと思っています。

信用貯金を積み重ね、信頼され、
そうすれば少しずつ 少しずつ単価も上がっていき、
ライター1本でも仕事として食べて行けるようになるでしょう。

自分はぜんぜん初心者ですが、
少しずつ 少しずつ頑張って行きたいと思います。

ありがとうございました。

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