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自己紹介
2019年9月からフリーランスのライターを始めた豊川清乃です。
「モノの使いごこちを研究したい」と思い、心理学の大学を卒業後、工学の大学院に進学しました。
この文系・理系の両方の学業経験で、例えば数学や科学、心理学の専門的な内容を初心者にも分かりやすく伝える能力を培うことができました。
大学院を卒業後、機械メーカーの技術職を3年間務めました。
そして、結婚を機に退職し、専業主婦兼フリーランスのライターになりました。
今、取り組んでいること
現在取り組んでいるジャンルは、心理学、恋愛、ファッション、映画、ゲーム、舞台です。
中でも、自身が学生時代に専攻していた心理学が得意です。
恋愛心理学ですと、「かわいい」を心理学から分析し、男性にかわいく思わせるテクニックを紹介しました。
また、男性向けには、恋愛心理学を用いたLINEの返信テクニックの電子書籍を執筆しました。
他にも、心理学から考えるダイエット方法など、執筆内容は多岐に渡ります。
Webライターを始めたキッカケ
私は幼い頃から小論文を書くのが得意で、学生時代に論文コンテストで最優秀賞をいただいた経験があります。
このような経験から、文章を書く魅力を感じていました。
しかし、学生時代にはフリーランスやライターになるという考えも浮かばず、一般企業に就職しました。
ところが、私は体が弱く、週5日間1日8時間労働がとても負担でした。
結婚退職を機に、働き方を見直した際に、自宅で働けるライターに挑戦することにしました。
これまでの苦労話
私がライターを始めて苦労したのは、良い案件を取ることと、スキルを上げることでした。
初心者で右も左も分からない状態で、安くてきつい案件ばかり取っていました。
案件の選び方も分からず、また自分には高単価の案件は早いと思い、大変な案件で消耗していました。
たまに高単価の案件をいただいたと思ったら、スキル不足を指摘される日々でした。
上記困難をどう乗り越えたか?
案件の選び方については、ライター開始と同時に始めたTwitterの仲間に助けられました。
「このような案件があるのですが、どう思いますか?」と聞くと、多くの先輩から助言をいただけました。
そうしているうちに、良い案件の基準が分かってくるようになり、案件選びの苦労が減りました。
スキル不足は、現在も苦労している状態です。
これもTwitterの先輩から、良い記事の書き写しの練習方法や、おすすめの書籍を紹介していただき、取り組んでいます。
Webライターをやって良かったと思うこと
まず第一は、働き方が自由であることです。
特に女性は、結婚・妊娠・出産などで働き方が変わる方が多く、いつでもどこでもパソコンさえあれば仕事ができることは、とても大きなメリットです。
私もライターを続けて、いつまでも働きたいと思っています。
第二に、クライアントから直接、感謝の言葉や良い評価をいただけることです。
前職はBtoBの会社でしたので、直接意見をいただくのはライターになって初めてでした。
今後、挑戦したいと思うこと
今後は、まずは心理学の記事に多く挑戦したいと考えています。
最近では、私のプロフィールを見て、心理学の案件を直接依頼していただけるようになりました。
自身の経験やスキルを活かして、オリジナリティがある記事を書きたいと思います。
また、もっと幅広いジャンルにも挑戦したいと考えています。
例えば、工学系ですと、最近人気のIoTについて勉強し、執筆できたら、ライターとしての幅も広がると思っています
Webライターを続けるコツ
まずは、初めは稼げなくても辞めないことだと思います。
初月から高額を稼ぐ方もいらっしゃいますが、私はそうではありません。
しかし、Twitterの仲間に励まされながら、少しずつコツコツと稼いでいます。
また、スキル不足を感じても、落ち込みすぎず、努力することです。
私も以前、クライアントからスキル不足を指摘され、とても落ち込みました。
今後もこのようなことはあるでしょう。
しかし、落ち込んで辞めるのはもったいないので、自分に合うクライアントを探したり、腕を磨くのが重要だと思います。
初心者の方へ伝えたいこと
私は、ライター未経験で、クラウドソーシングの使い方も一切分からないところからスタートしました。
クラウドソーシングのプロフィール文を考えるのにとても苦労した思い出があります。
契約までの操作方法も分からず、困りごとが多かったです。
しかし、そんな私でも、続ければ徐々に案件をいただけるようになり、慣れていきました。
始めは「自分にできるわけない」と躊躇する方もいらっしゃると思いますが、意外とやってみたら何とかなるので、気軽に挑戦してみてほしいです。
まとめ
ライター未経験・クラウドソーシング使用歴なしでも、ライターを続けることはできます。
困難なことがあったら、インターネットで情報収集したり、Twitterで相談したりすると良いと思います。
始めはお金に直結しなくても、徐々に報酬が上がっていっている方もたくさんいらっしゃいます。
ライターは、自宅で気軽に始めることができる面白い職業です。
始めるか迷っている方は、ぜひ一度クラウドソーシングに登録し、タスクからスタートすることをオススメします。
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