あるクライアントとの出会い
こんにちは♪
落ちこぼれWebライターのさくら桜サクラです。
今回は私のWebライター体験談をお話させていただきます。
(ちょっと違うぞというかたはどうかスルーお願いします)
・出会ったクライアント
・気をつけていること
・報酬について
以上3つについて体験を交えながらお話していきます。
①出会ったクライアント
1文字0.2円1500文字。私が最初にとったまとめ記事(継続)のお仕事です。
1記事書いて300円。ここから手数料が発生して私の手元には240円しか入ってきません。
それでも、一生懸命調べて記事を完成させました。
完成した記事を今見ると、本当に恥ずかしくて当時のクライアントに謝りたいくらいです。
ただ調べて内容をダラダラと書いているだけの記事。
その記事にクライアントからのダメ出しが入る。1500文字×30の依頼でしたから、随分たくさんのダメ出しを頂きました。
それでも、私を手放すことはせず親身になってくれました。
「分かりやすく箇条書きにする」「このサイトを参考にする」「この本がお勧め」
時々ですが、お褒めの言葉をいただくときもありました。「内容はとてもいいんだけど・・・。」
いいんだけど・・・。その後には必ずダメだし(笑い)
1記事書くのに1日以上かかるときもありました。1日時間をつかって240円。本当に割に合わない仕事だなあ~と何度も思っていました。
それでも私が続けたのは、私を見捨てないクライアントの姿勢でした。
30記事すべて完成させたとき、クライアントも一緒に喜んでくれたときは嬉しかったですね。のちにこのかたとは、長いお付き合いに発展しました。
私の今があるのはこのかたのおかげと言っても過言ではありません。
次に仕事をしていく上で気をつけてることについてお話します。
②気をつけていること
私がクライアントと仕事をしていく上で気をつけていることが3つあります。
・ほうれんそう
納期までに記事が納品できない場合、すぐに連絡。Webライターとしてのマナーです。
契約して記事を完成されても支払いが中々ない場合があります。この場合契約は完了しているので必ず支払ってもらえます。時々ですが、クライアントが忘れているということがありました。連絡して支払ってもらいましょう。
また案件の中にはどうしても理解できない内容もあります。その場合、理解できない旨を伝えるようにしましょう(クライアントのほうが間違っている場合もあります。)
・契約前に仕事をスタートさせない
これは皆さんご存じだと思います。初心者のかたが必ず引っかかってしまう契約前の仕事です。契約前に記事を書いても、その記事はお蔵入りになってしまうことがあります。必ず契約してからお仕事を始めるようにしましょう。
・料金が発生しないテスト記事には手を出さない
なかにはとんでもない値段のテスト記事があります。私の場合は最低でも1文字0.2円くらいと考えています。テスト記事の場合文字数が少ないほうがいいですね。
以上3つのことに気をつけて仕事をしています。
この他にも他サイトへ誘導して別件の仕事を紹介されることもありました。
はい!もちろんお断りしました。そしてCloudworksのほうへ連絡させて頂きました。
最後に報酬についてお話します。
③報酬について
私は何度もいいますが、落ちこぼれWebライターです。
難しい案件は苦手です。以前文字単価2円という案件を頂きました。素晴らしい案件でした。
でも、私の力不足でクライアントさまの欲する記事が書けずに随分とご迷惑をかけてしまいました。
それからは文字単価が高い案件は、本当に自分に書けるのかと一呼吸おいて考えるようになりました(得意分野があるかたはドシドシチャレンジしましょう)
Webライター5年(2年休業)まだまだ駆け出し。勉強することもたくさんあります。
これからは、以前頂いた1文字2円のお仕事をこなせるくらいの力をつけて、再スタートしたいと思っています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
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