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ライターを何故やろうと思ったのか
副業としてライターを始めてから約2年半になり、自分でも長い事やってるんだなと、しみじみ思います。
何事にも始まるきっかけというのがあり、私にも副業としてライターをやるきっかけというのがありました。
そのきっかけが偶然にも複数重なったおかげで現在も副業ライターとして続けられているのだと思います。
では、ライターをやろうと思ったきっかけについて話していきます。
転職を機会に
一番の大きな理由が転職です。
自分のキャリアアップの為の転職ではなく、その当時働いていた職場が嫌になり、逃げるように転職をしました。
逃げるように転職した為、好条件の転職先は見つからず、当時働いていた会社の給料よりも大幅に収入が減少してしまい、現在の生活水準を維持するには副業をするしかありませんでした。
副業と言っても休みの日に働いてしまうのは体を壊しやすいですし、精神的にも辛いと考え、在宅で出来る仕事を探しました。
最初は在宅で出来る仕事で真っ先に内職を考えましたが、手先が器用ではないので断念。
そんな時にパソコンに詳しい妻からライターの仕事の話しを聞き、多少パソコンもいじれた為、そこから副業としてライター業をするようになりました。
知人にパソコンで生計を立ててる人がいた
今から10年以上前の話しになりますが、私も妻(当時は彼女)もネットゲームにハマっていた時期がありました。
二人ともパソコンを持っていた為、スカイプをしながら夜中までずっと遊んでいた思い出があります。
そのネットゲームをしていて同じゲームをしていた1組の夫婦と出会います。
最初はお互いスカイプを繋げて遊んでいたのですが、私達が結婚をし、ネットゲームを卒業してからもその夫婦とは付き合いが続いていきます。
あまり詮索はしないのですが、相手の旦那さんの職業がフリーでweb関係の仕事をしている人でやたらとパソコンに詳しかったのです。
副業でライターをしようか迷っていた時に、連絡をし、ライター業なら簡単に誰でも出来る仕事だし、頑張れば生計を立てる事も出来るよとアドバイスを貰った事も副業としてライターを始める大きな一歩でした。
病気がきっかけでもある
転職をするきっかけにもなったのが病気のせいでもあります。
夜眠れなかったり、常に塞ぎこんだ気持ちになっていて、思い切って病院を受診したら「うつ病」という診断が出ました。
自分に無理をして働きすぎてしまった結果うつ病になってしまった為、考え方を変える必要があります。
本業だけを行っていると、うつ病が悪化してしまし、退職を余儀なくされた場合、収入が無くなるという不安があります。
その不安を解消する為に、本業の他に別の収入があった方がいいと思い副業でライターを始めたのです。
そのおかげで精神的にも余裕ができ、うつ病も寛解するまでに至りました。
パソコンの知識が多少あったから
転職をして収入が減ったり、うつ病を患ったりして大変でしたが、収入がない事には生活が出来ません。
なので、副業をやる事は必然的だったのですが、何の副業がいいのかを考えました。
内職も考えたのですが、手先が器用ではないので、多分出来ないだろうと。
webデザイン等の知識も無ければ、センスも無いので却下に。
唯一まともに出来るのが文章を書く事だったのもあり、手軽に始められるという事からライターの仕事を選びました。
まとめ
ライターの仕事をするきっかけというのは様々あり、そのきっかけが一つの人もいれば、私みたいに複数の条件が揃ってから始める人もいます。
ライターの仕事は簡単に始められますが、奥が深い仕事でもありますので、きっかけがどうであれ、楽しく仕事が出来るのが一番ですね。
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