Contents
自己紹介
私は、サラリーマンとライティングの両立を目指す妻子ある40才の男です。
会社では、内勤の仕事をしています。多くのことを学べる職場だと満足しています。
好きな言葉は「漂えど、沈まず」で、ふらふらと好きなことを出来ることにしてやりたいようにやることを目指しています。チャレンジと失敗を繰り返しても、我慢を減らしてやれることをやれるようにしていこうと思っています。
今、取り組んでいること
ライターとしては、着実に信用とお金を稼げるライターになることを目指しています。そのためには、読みやすい文章力を身に着けて、分かりにくい内容を簡単に書くことを心掛けています。お金を稼ぐといっても、あくまで副業なので時間の制約がある中でやっています。そのため、ライティングの単価を上げることで、稼げる金額を上げることを取り組んでいます。
Webライターを始めたキッカケ
財布の中のお金が無くなった、というのが最初のきっかけです。
どげんかせんといかん、と思いました。お金がない生活をこれから40年続けない方法を探しました。
そして自分の少ない自由時間の中で、“好き”で”出来ること”を探した結果、Webライターになりました。
他にも出来ることは多いですが、時間と場所の制約がないことが大きな要因です。また、今からやっておけば老後もできることもWebライターを続けている理由です。
これまでの苦労話
それほど苦労はしていません。昨年からライティングを開始したのですが、順調に仕事を頂けていました。
1週間で10,000~15,000文字の文章を仕上げるペースで1年やってきました。
通常でも、1日2~3時間程度のライティング時間を確保するのは簡単ではありません。
しかも、サラリーマンの本業の繁忙期と重なり、時間の確保をすることが難しい時期がありました。
上記困難をどう乗り越えたか?
・『寝ない』という選択をしない
・本業の業務中には、ライティングはしない
・子供と遊ぶ時間を確保する
という3つのルールを守ること以外は出来ることはやりました。
比較的土日も子供といる時間が多いため、平日の朝に早起きしてライティング時間を確保しました。また、通勤の電車も1本早くして座ってライティング時間にあてました。
Webライターをやって良かったと思うこと
Webライターをやってよかったのは、今までに得られなかった知識を習得できる点があります。私の場合には、依頼を頂いて、ネットを中心にリサーチして、概要を決めてライティングを行うという流れになります。
リサーチから考えをまとめるという能力も鍛えられています。
今後、挑戦したいと思うこと
サラリーマン定年後に幸せな老後を送りたい。そのためには、Webに限らずライターの仕事の成果を高めていきたい。
理想としては、ライターとして大成して副業と本業(サラリーマン)の収入を逆転させたい。そのためには、お金を払っても読みたくなる文章を書けるように出来ることに挑戦したいです。まずは、1ヶ月4万円のライティング収入を得ることを直近では挑戦したいと思っています。
Webライターを続けるコツ
続けるためには、『仕事』と『やる気』と『時間』の3つが無ければなりません。
そのために、私が意識しているのはこの3つです。
1.仕事を絶やさないための営業活動を忘れない。(断られてなんぼです)
2.質と締め切りを意識し、依頼してくれた方も自分も満足できる仕事をする。
3.ライティングの時間と、仕事の時間と、遊び時間を確保する。
初心者の方へ伝えたいこと
自分もWeb ライターを始めて1年と少しなので、まだ初心者だと思っています。
そんな私から言えることは特にありません。というと話が終わってしまいます。
何事もバランスです。
「何をしたいか」
「何をしたくないか」
「何ができるか」
やりたいことをやりながら、やりたくないことを減らせば、続けることができます。
また、身も蓋もありませんが、リスクがない状態ならまずは、やってみたらよいと思います。
まとめ
Webライターになるのは簡単です。
しかし、続けるためには仕事がなければいけません。
継続的に満足できる仕事を得るためにはどうしたらよいか、
を考えなければなりません。
安売りしすぎると満足のいく仕事ができませんし、
選びすぎると仕事を得ることができなくなります。
営業職をながく経験している私はこんな風に思っています。
コメント