Contents
【今月お金を使い過ぎた!そんな時】
本業がある、というのは、やはりそれだけである意味余裕があります。
それでは、なぜ「副業として」ライターをする必要があるのでしょうか。
やはり、「お金を使い過ぎた!」
これが、稼がなければならないモチベーションの第一です。
「生活費が足りなくなる。」
「もう少しだけお金がどうしても必要」
「さぁどうしよう?!」
そして私は、怒涛のようにライターのお仕事を探します。
クラウドワークスのタスクも探します。
やれそうなことから、確実なことから、始めます。
ちりも積もれば山になる。
1万円、2万円でも違えば、
子どもの習い事のお金も払えます。
本業で残業した後に、少し外食もできます。
ほんの少しでも、生活が潤います。
それを想像すれば、モチベーションが上がります。
でも、これだけではモチベーションとしては弱いかもしれません。
【そもそも文章を書くのが好き】
上手いか下手かは別として…ですが、
私は昔から文章を書くのが好きです。
日記とか。
手紙とか。
感想文とか。
文章で何か表現するのがとにかく楽しいのです。
そして、文章で頭が整理される過程もとにかく楽しいのです。
本業も福祉系ですので、記録を書くことが非常に多いです。
書類作業も多いので、記録以外にも書くことが非常に多いです。
ですが、副業としてのライティングは
「もっと自分と向き合える時間」ととらえています。
多分、「収入のためのライティング」とだけ考えていると
ライティングも苦しいものになってしまうのだろうと思います。
けれど、趣味の延長だと思えば、これもまた楽しみになります。
ライティングの種類も、資格や自分の仕事に直結しているものから、
仕事とは何の関係もない、生活に密着したものや思想的なものもあります。
知識が増えるのも楽しいですし、
単純にインプット済みの知識をアウトプットするのも楽しいです。
その、「楽しむこと」自体も、モチベーション維持につながっています。
【文章を通して他人とつながること】
文章をただ書くだけでなく、皆さんに見てもらうということは、
文章を通して他人とつながることができる、ということです。
自分のつたない文章を誰かが読んで、
何かを感じ取ってくれるかもしれない。
そんなことを想像すると、書くことが本当に楽しくなります。
文章を通して、見知らぬ誰かとつながることができるのです。
こんな素敵なことはありません。
どんな言葉を使えば伝わるだろう。
どんな気持ちを伝えれば届くだろう。
読み手は何を必要としているのだろう。
そんなことを考えながら文章を綴ることで、
Webを通して全世界とつながることすらできるのです。
これが楽しくなくて、何でしょう。
考えているだけで、とてもワクワクしてきます。
そんなことを考えながらパソコンを打っていると、
さらに私のライティングのモチベーションは上がっていきます。
【楽しいからこそきっと続く~まとめに代えて~】
私の副業としてのライティング。
そのモチベーションは、簡単に言えば「楽しいから。」
そして、楽しいことをしてお金までついてくるから。
もちろん、日々に多少の余裕があるから、
単純に楽しむこともできるのかもしれません。
ふだん、かなり集中して本業をやっています。
ですが、「書くこと」は、もっと自分を俯瞰して見られるような、
そんなものなのではないかと思うのです。
そんな仕事に立ち会えること。
ただただ楽しむこと。
それが、何よりのモチベーションにつながっていきます。
そんな気持ちで、これからも文章を綴り続けます。
コメント