ライター初心者の挑戦(この半年を振り返って)

ライター初心者の挑戦(この半年を振り返って)

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この半年を振り返って

現在ライターとしての仕事を初めて約半年が経ちました。
年末というこの機会にこれまでのお仕事で感じたことについて考えてみようと感じました。
今回は、私の半年について振り返っていこうと思います。
同じようにお仕事をしている方にこんな経験をした人もいたんだな~と感じて頂ければ幸いです。

1.好きなことをする楽しさを実感した

私はライターとして仕事をする前から文章を書くことが好きでした。
しかし、前職の保育士として仕事をしている中で文章を書くことの難しさを感じていたのです。
今考えると、保育士が書く文章というものが私に合っていなかったのかもしれません。
その為、自分が好きな文章を書くこと、読まれることに対して少し恐怖感を感じていました。
他人が自分の文章を読んで不愉快にならないのか不安で仕方なかったのです。

しかし、小さいころから作文を書いたり、大学のレポートをまとめたりすることが
好きだったためライターとしての仕事をやってみることを決めました。

実際にライターとして仕事をさせていただき、
自分が文章を書くことが好きだということを実感しました。
なによりも書くことが楽しくて仕方なかったのです。
現在も文章を書くことが楽しく、
前職で働いていた職業と比べて苦しさが無いということを感じました。
現在の自分にライターの仕事が合っているということを感じています。

2.小学生からの夢を叶えた

小学生の頃、私は小説家になりたいという夢を持っていました。
小さい頃から文章を書くことが好きで、
お小遣いで原稿用紙を買ってきてはそれに自分で考えた小説を書いていました。
その時間が何よりも楽しくて、
毎日宿題が終わるとそのまま小説を書くという日々を送っていました。

仕事を始めたばかりの頃は、なにかを調べて記事を書くという形が多くありました。
しかし、現在では動画などのシナリオを多く書いています。
記事をまとめるというよりは物語のような形式で書いており、
自分で考えたストーリーが動画となっている機会を多く見ることができました。
作業をしている中で、
自分の頭の中で考えたストーリーが形になっていくことがとても嬉しく感じました。
実際に作品が形になったものを見て、私は夢を叶えることができたのだなと実感しています。

小説家になりたいという夢は、中学生になった段階で現実味が無いとあきらめていました。
大学生になったころから小説を書くということもほとんどしなくなっていたため、
とても懐かしい気持ちを思い出すことができ、あの時の楽しさを実感しています。

小さい頃からの夢を叶えることができるという経験は、なかなかできることではないと思います。
小さい頃夢見ていたことを、このような形で叶えることができたことを嬉しく感じています。

3.バランスを取る重要性を感じた

ライターお仕事をする上で、何事にもうまくバランスを取ることが重要であるということを感じました。
例えば、スケジュールを考えて受けることができるのかということや、
金額と仕事量のバランスがちょうどいいかどうか考えることです。

最初のうちはそこまで考えて作業をしていませんでした。
しかし、作業を行う中でそれを考えて作業することが重要だと感じたのです。
これまでに比べてスケジュール管理をしっかり行うようになったことは大きな変化だと感じています。

4.まとめ

今回は、私の半年の経験についてまとめてみました。
まだ半年という短い期間でお仕事をさせていただいていますが、
この半年はとても学びや気づきの多い半年だったと感じています。

私は、来年もお仕事を頑張っていきたいと考えています。
来年はどんなお仕事ができるのか今から楽しみで仕方ありません。

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