ライターを始めて学んだこと感じた事

Contents

自己紹介

アラフィフ初心者ライターの七山ももです。兼業主婦で子供はいません。
義父、義母、主人の4人暮らしです。仕事は、販売業で往復3時間の通勤時間に費やしています。
もともと『石橋を叩かずに落ちるタイプ』なので、思い立ったら即実行、なのでライターになろうと思い速攻、本を購入したりYouTubeなので勉強を始めました。
とにかく猫が大好きで、保護猫活動の補佐をしています。
譲渡会のチラシ作成や里親募集紹介のちらし、ブログやインスタの更新などをしています。地域猫の12匹のお世話もしています。

今、取り組んでいること

今、取り組んでいることは、自分のブログを作るためWordpressの立ち上げ、猫好きが、高じていただいたツイッターの運営代行、2000文字以内ぐらいのブログ記事のお仕事。
リライトの仕事などを時間を作って取り組んでおります。
スキルの向上のためにYouTubeや入会したブログのサロンなどで勉強をしています

Webライターになりたいと思ったきっかけ

もともと保護猫のシェルターを作りたいと考えていました。おりしも、コロナの緊急事態宣言で在宅勤務をする子とが多くなり仕事をしてみたところ、在宅での仕事は苦手だと思っていましたが、案外快適なことに気づきました。もともと、パソコンは習っていたので入力は問題なくこなせ、初期投資も少なくすみ頑張り次第で収入もあがると知りこれだと思い早速始めてみました。

苦手なものへの挑戦!そして戦い

実は、パソコンの入力や画像の加工などは問題なくこなせるのですが、文章を書くのが本当に苦手です。会社の上司に社内メールの内容がわからないと怒られることもしばしば。句点をどこにつければいいのかわからないレベルでした。
それでも型などを学び、いざ仕事を獲ろうとしましたが、超低単価0.1円や恥ずかしくて書け無いような案件にあたったり、悪質案件らしき感じの方からスカウトがきたりと内心ハラハラしたり。でも1番苦労したのは、提案を5件ぐらいしても返事無しとか、テスト案件に落とされたりとか
モチベーションを保つのが一番大変でした。

困難の乗り越えるためにした工夫

案件に関しては口コミをみたり評価をみたりと慎重に吟味して提案をするようにしました。
今は比較的、変なクライアントさんにあたることは無くなりました。
案件が取れない件は、今でも落ち込んだり夜寝れなかったりします。
勉強の際にみていた「まよまよ先生」の「下手な鉄砲はたくさん打たないと当たらない」という
言葉を胸にモチベーションを保っています。

Webライターを始めて金銭感覚が戻った(笑)

WEBライターをやってよかったと思ったことは、文章を書くことが嫌いでなくなったこと。少し自信もつきました。あとはお金にの価値がわかって節約するようになりました(笑)
2000文字書いて0.1円で200円かっと思うとジュース1本買うのも考えてしまいます。
あとは素敵なクライアントさんにあえたことですね。

副業から本業へ、そして保護猫シェルターを最終目標に

今後は勉強をして文章力とSEO知識をつけスキルをあげていき、ライターの仕事も受注しながら、ブログをつかいアフィリエイトで収入を増やしたいと思っています。難しいのはわかっていますが。できれば副収入でなく本業にして、保護猫シェルターをしながら、ライターで食べていくのが最終目標です。

Webライターを続けるコツ

まだ初めて余りたっていないのでアドバイスできることはあまりありませんが、無理せず体調が悪い時などは調整する勇気も必要かと思います。もちろん納期遅れなどは絶対にダメですが、仕事とを受けなければ心を休めることもできるとおもいます。あとは連絡は密にとりクライアント様と信頼関係を気づいていくことは大切だと思います。信用がなくなれば続けたくても続けられなくなるので。仕事には誠実にでも楽しんで書くことがコツだと思います。

初心者の方へ伝えたいこと

一通り勉強をしたら、思い切って仕事を受注するのが一番早い道だと思います。
私もまだまだ初心者なので0.1~0.2円などの仕事でかんばっています。
初心者でも歓迎添削しますというクライアントさんもいますので勉強だと思って書いてみるのはおすすめです。YouTubeチャンネルでも無料で有料級の動画を流してくれてる人がたくさんいます。ぜひ見てべんきょうしてみてください。

まとめ

副業なんて、まったく半年前までは考えた事もありませんでした。在宅勤務が増えまさかのライターデビュー。でも後悔はありません。挑戦しなければ失敗もしませんが前にもすすめません。50歳手前でもなんとか仕事を受注させていただいています。
もし、これを読んで一人でもライターになってみたいな、副業やってみたいな、とにかく前に進んでみようという人の参考になれば幸いです。

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。