ライターをはじめたきっかけ

ライターをはじめたきっかけ

はじまりはいつも単純

ライターをはじめて3ヶ月になります。

私が副業でライターを始めようと思ったのは、
YOUTUBEを見てた時でした。

YOUTUBERが「オススメ副業!」ということで、
いくつかを紹介していたのですが、
その中にWebライターがあったんですね。

生活のこともあって、
いささか別のなにかで稼ぐ必要があったので
私はこのライティングをやってみようと思いました。

が、具体的にどう動けばいいんだ?と迷いながら
まず、動画で言われてたように
クラウドワークスに登録しました。

ライティングというからには、
まだ自分の知らないやり方やルールがあるはず
まずそれを知らなければ・・、と

クワウドワークスの依頼を見ていたら、
「書きながらライティングを学べる」という依頼があり、
それに応募してみました。

相場よりずっと単価は安いですが、
イチからやり方を学べるということで
当時の私は安心したものです。

そして3ヶ月。
それなりの仕事は少しづつですができるようになりました。

そしてその影響は本業のほうにも表れるようになりました。

私はスーパーの薬売り場で働いているのですが、
調べながらライティングをしていることによって
色々な知識も頭にはいるようになり、

薬を求めてくるお客様の悩み等にも、
より具体的なアドバイスができるように
なっていったのです。

ライターを始めたころは、
そんなことは想定してなかったので
これはうれしい誤算でした。

波はまだまだ荒いよ

しかしまだ3ヶ月、
案件に応募してもクライアントの反応は辛いです。
おことわりばかり。
実績の数が少ないので無理もないですね。

それでも応募の数を増やしていくと、
応じてくれるクライアントさんもいます。

初心者の心得の1つとしては、
ライティング技術うんぬんの前に メ ン タ ル です。

つまり多少の事ではビクともしない鋼のような精神が必要です。
いや、それくらい断られるんですよ。

特にこの案件いいなーと思うのに限って、
クライアントから「辞退」されてしまいます。

くうう~、そもそも案件が取れなきゃ
実績にならないのに~とジレンマに悶えるのは確実。

現実に打たれて、強くならなくてはいけません。

まあ実績積めても、
面白い案件や報酬がおいしい案件は
「デキる」人達との取り合いになりますから、
あんまし変わらないかもです。

そして次の初心者心得としては「気分転換」です。

「あ、あれ・・あと何書けばいいんだ・・?」
と煮詰まる時は常にあります。
あと1200字くらいあるのに・・・と困り状態の時は
一旦保存してPCの電源落として、買い物にでも行きましょう。

煮詰まった時ってホント、アタマが回りません。
後々「あーアレの事忘れてたアレ書けばいいんだ!」
とハッとなるのにアタマ抱えてる時はそうならないんですね。

PCに背を向けることも大切です。
このクセつけると強いですよ?

まあブログの師匠曰く、
「煮詰まるのはリサーチが足りーん!」だそうですけど。

いずれはWebデザインも身に付けて
LPページとか作りたいとは思いますが、

はてさて半年後、そして1年後は
私はどれくらい成長してるかな~。

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