興味ないのに選んだらあきません

「よっしゃライターとしてバリバリ副業で稼いでみせるで！」とやる気マンマンであればあるほど、とりあえずの一番にこだわりたくなること。

それはずばり、こう林先生でも今ではなくきっと「いつでも」でしょとおっしゃるのはないでしょうか。

 

「一体どんなジャンルを選んだらガンガン稼げるわけ？」

どうせ書くなら、少しでも稼ぎやすいジャンルを選びたいというのは言うまでもなく。同じ時間をさいて書くのなら、ほんのちょっとでも効率よく稼ぎたいのはまぁ何先生でも先生でなくてもみんな同じことではないでしょうか。

ここで気になるのが、副業として稼ぎやすいジャンルの存在というわけで、これまでに何度も検索してみたことがあるという方はきっと多いのでは？かくいう私もそうでした。だって、１円でも多く稼げたほうがうれしいし楽しいし、やりがいもあるし！

でも、ここでいきなりがっつり挫折してしまう方は星の数ほど多いものなのです。

挫折なさる方々は一体なぜなのか。

それはずばり、

 

「つまらん・・・。」

 

えーそんなしょうもないことであきらめちゃうなんてと思われる方も多いかもしれません。ところがどっこい、これがいざ自分がこうなると、これこそが続けられない致命的な原因になってくるんですわ。

確かに、引く手あまたのジャンルというのは、ある。あるけれど、いくら仕事が多くても、自分がそこで続かなきゃ意味、無い。ですよね？

 

特にこれから副業ライターとしてトライしてみようという方は、ぜひ覚えておいて損はないこと。

それはですね、

「何が楽しいのかわからん」というジャンルは避ける！

そこで少し単価が安くても、まずは「ライターとして書いて、お金をもらう」いう経験で「書けた♪」「稼げた♪」「楽しい♪」の成功体験を自分に課してあげるべし。

これをするかしないかで、結果的に稼げるかどうかが大きく左右されるもの。

続かんかったら稼げません。

 

他人と自分で稼げるジャンルは違うもん。

最初は目の前のギャラに振り回されんこと！