自信を持って案件に応募するために営業用ブログを作る

Contents

少ない実績を補うために営業用ブログを用意する

ライターとしての職歴や、クラウドソーシングサイトでの受注件数が少ないうちは案件に応募してもなかなか採用してもらえません。

私は主にwebライターのたなざわさんや佐藤誠一さんなどのツイートや動画で勉強をしているのですが、お二人とも「営業用ブログ」を作った方がいいと言っていることもあり、ブログを作ることにしました。

クライアント側からしても私のように受注件数が少なく、提示できる記事も無いということであれば、仕事を任せていいかどうかの判断が難しいでしょう。

提示できる記事が無い状態でも、ブログを見てもらうことによって、自分の文章力や、雰囲気を伝えることができれば判断材料にしてもらえるかもしれません。

webライターとしての勉強になる

自分のブログであれば、制約も無く自由に書くことができます。
文章や構成がそんなに上手ではなくても誰にも迷惑をかけることはありません。

文章やワードプレスの勉強ができ、ワードプレスを扱うことができるというアピール材料にもなります。

サーバー代とドメイン代という多少の出費はありますが、そこまで大きな金額ではないので初期投資だと割り切りました。

文章力やワードプレスの操作は実際に手を動かしてこそ身につく面も大きいとよく聞きます。

また、クラウドソーシングのライター募集でも、SEOに強いライターを求めているクライアントが大半です。
SEOを意識したブログであれば、より強いアピールになると感じます。

ブログを書くことによって、転職や金融、美容など自分が詳しくなりたい特定分野の勉強をするきっかけもできます。
そして、ゆくゆくは収益化できるかもしれません。

楽しみながらブログを作成

現在、佐藤誠一さんの動画を参考にしながらブログを作成しています。
佐藤さんの動画ではSEO上位をとるための貴重な解説がわかりやすく説明されており、楽しみながら勉強しています。

また、書籍での勉強も欠かせないと聞くことも多いので、紙の書籍を用いて手書きでの勉強も並行して行っています。
こちらは動画での勉強に比べて集中力やエネルギーを必要としますが、ラクしてばかりではレベルアップができないと考え、継続したいと思っています。

ちなみにたなざわさんがおススメしていた「新しい文章力の教室」「沈黙のwebライティング」という本で勉強しています。

「新しい文章力の教室」はライターとして最低限必要な知識が簡潔に書かれている良書です。
「沈黙のwebライティング」は600ページ以上の分厚い本ですが、大半は漫画で内容も楽しく、ドンドン読み進めていける構成になっています。
SEOに必要な考え方や手法を熱い哲学とユーモラスな内容で学べ、こちらも良書だと感じました。

ブログは数記事出来上がり次第、アピール材料の一つにして案件に応募したいと考えています。

ブログを通してライターとして、必要な知識・技術を習得し、着実にレベルアップしていきたいです!

 

 

報告する

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。