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書き出しが思い浮かばない
ライターを初めてまずぶつかった壁が書き始めが思いつかないということです。
見出しタイトルは発注者側が用意してくださる場合が多かったのですが、見出しに続く言葉がなかなか思い浮かばず、何十分も時間を費やしてしまいました。
見出しを決めて下さるのはありがたいのですが、そこに発注者が書いてほしい内容の意図や読み手側の気持ちを考えながらライティングしていくことの壁にぶつかってしまいました。
ただやみくもにライティングしていけば良いのではないということの難しさを感じました。
記事にしていく内容が正しい情報であるかどうかリサーチする手間
次にぶつかった壁が記事にする内容が間違っていないか調べることの手間というところです。
インターネットにはいろいろな情報が載っていますが、正しいものもあれば間違った情報も多くあります。
私の様な素人が書いた記事に大きな影響力はないものの、やはりその先には読者がいるわけです。
読者に間違った情報を与えてしまってはライティングを”仕事”というもので考えると書き始めの前にはそれなりにリサーチする手間がかかり大変でした。
最低文字数に到達できない
ライティングに応募するときにも必ず確認する項目が最低文字数です。
初心者である私は1500から3000字程度の記事に応募することが多いのですが、それでも最低文字数になかなか到達することが難しく、苦労してしまいます。
初心者だと文字単価が0.5円程度の案件が多く、その価格でまとまった金額を稼ごうとすると3000字程度書いたくらいではなかなか厳しいのだと大きな壁を感じました。
まとめ
色々書きだしてきましたが、どの項目の壁にも言えることがやはり記事一つ作成するのに膨大な時間がかかるということです。
時間をかけて悩みに悩んで書き上げても、僅かな額しか稼げないとなると継続することが難しいなと感じました。
継続すればいつかは報われるのかもしれない。けれどそれを維持するのにはとてもエネルギーが必要です。
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