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私が未経験からwebライターになった理由
webライターという仕事に興味がある方に向けて、完全に初心者の私がwebライターを目指すようになった理由を紹介します。
「webライターになる人ってどんな人?」
「webライターになるきっかけってどんなものがあるのかな?」
「webライターになるためにはどうしたらいい?」
そんな疑問に答えていきたいと思います。
「webライター」ってどんな仕事?
そもそも、webライターとはどんな仕事なのでしょうか?
webライターとはその名のとおり、ネット上に掲載される記事を執筆する人のことです。
ライティングといってもその種類は様々で、ブログ記事やインタビュー記事、書籍の執筆まで幅広く活躍しています。
なぜwebライターになろうと思ったのか
私が「webライターになりたい」と思ったのは、約2年前の2018年、ワーキングホリデーでフランスに滞在中のことでした。
当時、フランスでの仕事を探していたのですが、フランスの就職状況はとても厳しく、ワーホリをしていたのも地方の街だったため、全然仕事がみつかりませんでした。
出発前に用意しておいた貯金を切り崩すだけの生活、そして、いくら挑戦してもまったく手ごたえのないフランスでの仕事探しにとてもストレスを感じていたことをよく覚えています。
そんなとき、フランスで出会った友人から「クラウドソーシングサービスを利用すれば、海外にいてもネット上で仕事をすることができる」という話を聞きます。
フランスでの仕事探しが上手くいかず苦労していた私は、「これならフランスにいながら仕事ができる!」と、早速クラウドソーシングサービスの利用を始めました。
webライターになろうと思ったのはいつから?
実は、私が本格的にwebライターを目指そうと決めたのは2020年7月のことです。
クラウドソーシングサービスは2年前から利用していました。
登録したての頃は、簡単な作業系の案件や、文字数の少ないタスク案件をこなしていました。
そして、2020年の夏にフランスへ移住してきたのをきっかけに、「改めてwebライターとしてやっていきたい」と決めたのです。
フランスの就職状況が厳しいのは以前と変わらないのですが、現在は特に、コロナウイルスの影響を受けてフランス人ですら仕事をみつけるのが厳しいという現実があります。
そんな中でも、現地状況から影響を受けず、また住む場所を選ばず生活できるようになりたいという気持ちから、本格的にwebライターを目指すことにしたのです。
webライターになるためにはどうすればいい?
まずは、クラウドソーシングサービスに登録しましょう。
おすすめは以下のふたつです。
・クラウドワークス
・ランサーズ
クラウドソーシングサービスの大手であるこの2つは、募集している件数も多く、サイトも使いのが特徴です。
どちらも無料で始められるので、とりあえず登録しておきましょう。
私はどちらにも登録していますが、サイトによって案件が異なるので、両方を上手く使うことで仕事の数や幅を冷やしていくことができると思います。
登録後は、ライティング案件にどんなものがあるかを実際に検索してみるといいでしょう。
・どんなジャンルの募集があるのか
・単価はどれくらいなのか
というような、webライターという仕事のイメージを掴みやすくなります。
まとめ
「海外に住みながら、現地の状況に左右されず働けるようになりたい」
というのが、私がwebライターを目指すようになったきっかけです。
webライターはパソコンとインターネット環境があれば誰でも簡単に始められるので、
・時間や場所にとらわれず働いてみたい方
・ライティングが好きな方
・海外を旅しながら暮らしてみたい方
などにおすすめです。
一方、誰にでも始めやすい反面、生き残っていくのは難しい一面もあります。
私もまだ挑戦を始めたばかりですが、初心者なりに試行錯誤しながら頑張っていこうと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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