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ライターを始めて2か月、成果は?
ライターを始めて、2か月になりました。
ちょうどいいやということで、過程を書かせていただきます。
さて、新卒で2か月ライターをやって、果たしていくら稼げたのか。
結論を言っておきます。
そんなに稼げていません(笑)。
他のブログ記事とか、インフルエンサーの情報を聴いていたのと、現実は少し違いました。
まあ、僕が能力ないだけで、ほんとはもっと稼げるのかもしれないですけど……。
クラウドワークスで主に稼いでいたので、クラウドワークスの報酬額をざっとここに記しておきます。
その金額なんと……、
約5000円です。
少ない稼ぎ……(トホホ)。
でも、貯金や家業を少し手伝っているので、なんとか生きています。
通信制大学に通っていたのですが、その合間にブログとかを書いていました。
そこから、スキルを上げつつ勉強し、卒業に合わせたつもりでした。
ドンマイ、自分。
でも、チャンスはいくつかあったので、これからの稼ぎに期待します(ポジティブ)。
ライターを全力でやった過程での失敗談
ライターを、今も全力でやっています。
無理しない程度に……。
その中で、いくつか失敗も経験しました。
3つの事例を、紹介します。
まず、1つ目は、怪しいクライアントさんとの出会いです。
応募して、契約する時点で、怪しさがうかがえました。
ただ、もしかすると怪しくないかもしれない、とかすかな希望を抱き、契約をしました。
するとやはり、怪しいことが分かったので、やり取りをする流れで、契約途中終了にこぎ着けました。
案件選びは、慎重にしないといけませんね。
2つ目の事例を紹介します。
クライアントさんとの意思疎通の断絶です。
これは、主に契約する前にあることなのですが、待遇が悪くなります。
もちろん、クライアントさんの都合や、こちら側の都合にもよるのですが……。
もう少し、スマートに、ドライにいった方がいいのかもしれませんね。
3つ目の事例を紹介します。
家業を手伝っている中で、多くの取引先の人と出会うんですね。
それで、いちいち息子が来た理由を、簡単にですけど説明する必要があるのです。
そのとき、自分自身が口頭でのコミュニケーションが苦手なので、精一杯のやり取りで取引先の人と付き合います。
結果、少し疲れるという……。
まだそれほど稼げていないのに、本業はこれです、というのは少し緊張します(笑)。
ライターをやってて、やりがいは?
ライターをやり始めたのは、もちろん、この仕事が好きだからです。
では、どのようなやりがいを持って、この仕事に臨んでいるのか。
まず、好きなことを仕事にしているので、うまくいったときは楽しい、というものがあります。
逆にうまくいっていないときでも、必要以上に苦しむ、ということはないのです。
だから、基本仕事は楽しいという、天国にいる心地です。
ただ、貯金とか家業の手伝いに頼っているので、油断はできないのですが……。
それゆえに、稼げたときは、とても胸が高鳴る想いがあります。
もう1つ、やりがいがあります。
それは、在宅ワークゆえに人間関係をあまり気にする必要がなく、やりたいことに集中できるという点です。
何人かの仲間に囲まれて仕事をしていると、きっと人間関係に疲れるし、やりたいことに集中できないというパターンになっていた、と思います。
だから、この仕事で稼いでいくことはとても楽しいし、もっと稼げるように日々精進していくのみだな、と思います。
ということで、新卒ライター2か月の過程を、ここに記しておきますね。
これからライターを目指す人も、既にライターをやっている人も、この記事を見てほんの少しの勇気を持ってもらえれば、こんなにうれしいことはありません。
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