執筆ジャンルのしぼり方

執筆ジャンルのしぼり方

はじめまして、ゆーし12と申します。
Webライターとしては数年前にランサーズで活動した経験があります。
ただ、その時はキュレーションサイトの執筆が多かったので、
Webライターの経験値としては低めかもしれません。

ただ、一応未経験ではないので、以前の経験を思い出し、
これから活動を再開するにあたって、執筆ジャンルについて考えをまとめます。

Contents

〇経験を生かせるジャンル

得意なジャンルの見つけ方は案外難しいですが、経験を生かせるジャンルは誰にもあるはずです。
特殊な事情を除いて、誰でも仕事を探したり、就職したり、学生であればバイトをしたりすると思います。
それだけでも、「就職・転職」「バイト探し」のジャンルは書けるジャンルになります。
また、その時に就いた業種でも広がります。
「IT系」「飲食系」「製造業」「医療関係」「介護関係」など。
そう意味では、仕事に関わるジャンルは書きやすいです。
「資格」のジャンルも需要が高く、勉強中、取得済みの資格だとより執筆効率も良いです。

〇趣味を生かせるジャンル

私は野球観戦が趣味なんですが、スポーツ関連は専門記者や元選手などのプロがいるので、
素人がお金になる記事を書くのはハードルが高いです。
好きなことを書けるのは楽しいですが、依頼されて書くレベルになるには大変そうです。
個人のブログなどで書きながら内容を磨いていく方が今後に生かされる気がします。

〇専門知識が必要なものは難しい

医療知識や税金の知識など、専門性が必要なものは避けた方が無難です。
場合によっては法律に触れてしまう可能性もあります。
案件の資格要件などしっかり確認する必要があります。
しっかりと書かれていない案件は避けましょう。

〇未知のジャンルに挑戦

知らないジャンルでも興味があるジャンルなら執筆の幅を広げられます。
なかなか自分に合ったジャンルの案件が見つからないはチャレンジしてみるのもありです。
最初はハードルが高いですが、知識を深めることで得意ジャンルになるかもしれません。

〇まとめ

今回は執筆するジャンルにしぼって書いてみました。
私自身もこれから書いていきたいジャンルを把握するための記事になりました。
みなさんも、これだ!と言うジャンルを見つけてみてください。

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