Contents
初心者ライター「鷹ツル」の自己紹介
こんにちは、筋トレ大好き鷹ツルと申します。
本業でもたくさんカラダを使うのに筋トレもこよなく愛するという、脳筋ライターです。
2021年2月より副業としてクラウドワークスに登録し、主にライティング案件を受注しております。
ライターとして活動しはじめてわずか2か月!
タイトルの「クラウドワークスの歩き方」は大げさな表現ですが、
この2か月で実施したことや学んだ事を紹介いたします。
最初にやるべきおススメ案件
本業の方でも文章を扱う経験は軽くあったものの、
「WEBライティング」となると基礎知識がゼロの状態でした。
そんな鷹ツルが最初にしたことは、
■「ライティング講座を受けてみての感想をください」
といった系統の案件受注です。
この案件の受注メリットは下記の通りです。
・クラウドワークスやブログで活躍している「プロ」のノウハウを学べる。
・動画やマニュアルのPDFデータなどが手元に残るため、復習できる。
・ライティングのみならずクラウドソーシング全体の知識が高まる。
・お金をいただきながら、ノウハウを学べる。
右も左も分からない初心者ライターは応募するべきだと思います。すでに活躍されていて、実績のある先輩ライターのノウハウを学べるのですからね。
無料セミナーから有料セミナーへのお誘いなどもあるのですが、詐欺まがいの案件はないと思われるので金額や時間と相談して決めましょう。
報酬は低く設定されているので、この系統の案件で稼ごうとは思わない方が良いです。
なお、すでにスキルをお持ちの方にとっては不要な案件かと思います。
案件の絞り方・決め方
上記案件をいくつかこなすと、ある程度の知識がつき視野が広がってくると思います。
では、「知識がついたところでいざ腕試し!いろいろな案件に応募しよう!」…となった際に、どのように選べばいいのか紹介します。
おススメは①タスク案件、②プロジェクト案件の2つです。
①タスク案件
こちらをこなす目的は、ずばりモチベーションアップです。
初心者にとって売り上げが発生するのは大変嬉しい出来事!
低単価ですが、かんたんで取り組みやすいのがタスク案件です。
金額は気にせず、すぐ出来そうなタスク案件に狙いを定めてバンバンこなしましょう。
②プロジェクト案件
プロジェクト案件は、仕事が完了することでクラウドワークス上の実績につながります。
プログラミングやロゴ作成、シナリオ作成など仕事カテゴリが多彩です。
ライティングだけに絞っても、100文字程度のものから10000文字をこえるようなものまで幅広い案件があります。
全ての項目から探すと、案件探しに長時間費やすことになります。
そこで、絞り込み機能を使用することをおススメします。
まずは仕事カテゴリで「ブログ記事作成」や「WEBコンテンツ作成」など大枠を設定します。
そうすると「ブログ・レビュー記事のこだわり」という項目で細かく設定できます。
文字単価・記事単価、求めるレベル、文字数、ジャンルなどを自分なりに決めましょう。
しかし、いきなり高額案件に応募しても、初心者に仕事を振ってくださるクライアントさんはまずいないと思います。
そこでおススメは、「記事単価0.5円~」「文字数500文字~1500文字」で絞ってみることです。
文字単価0.5円であれば、初心者可の案件も沢山あります。
また、500文字~1500文字程度ならそれほど負担なく記事を作ることが出来ます。
効率よく案件を見つけるために是非参考にしてみてください。
おわりに
初心者ライター鷹ツルの今の目標は「コツコツ成長すること」。
今後の展望としては、
基礎スキルを高める ⇒ 案件を獲得する ⇒ 実績を積む ⇒ 高額案件を受注する。
いいタイミングで個人ブログも展開していこうと思っておりますが、
いずれにしろ「ライティングの基礎スキルは大事」とセミナーの講師が口をそろえて言っていました。
ですので今は焦らず土台を築き上げていく段階と思い、金額にこだわらずに案件応募し、実績を積みながらスキルを高めることに取り組んでいます。
今回紹介した方法が合う方合わない方様々かと思いますが、
一人でも多くの初心者ライターの参考になれば幸いです。
コメント