初心者にもWEBライターへの道は開かれている

初心者にもWEBライターへの道は開かれている

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WEBライターになりたい!

「副業をしてみたいけど、WEBライターってどうなの?」という方に向けて、
ド素人の私がWEBライターを始めた経緯と感想を紹介します。

まず結論から言いますと、WEBライターのお仕事は誰でもすぐに始められます。

特に求められるスキルはないので、WEBライターになりたければなれます。

私もExcelとWordが人並みに扱える以外、特別な知識や経験は一切ありません。
そんな凡人でも「クラウドワークス」に登録できて、お仕事もいただいています。

そんな私は、普段は平凡な会社員です。サラリーマンですね。
一方、WEBライターの副業は、自分が事業主といえます。

WEBライターの仕事のよいところは、
サラリーマンでは得られないちょっとした独立起業感がいいですね。

それにWEBライターを始めるのに開業資金は必要ありません。
パソコンとスマートフォンと時間さえあれば、とりあえず始められます。

誰でも手軽に始められて、時間の使い方は自分次第で、
うまくやれば月に数万円、或いはそれ以上も稼げるわけです。

このコロナ不況の時代、副業で収入減のリスクに備えるには
手軽にできるWEBライターの仕事はとても重宝すると私は感じています。

私以外にもWEBライターになりたい、稼ぎたい!と思う方は多いと思います。

仕事のコツ

私は当初、タスク形式の仕事を続けました。

正確に言うと最初はそれしか仕事を請けられませんでした。
(ITの専門知識や高度なスキルのある方などは別でしょう)

とはいえ、このタスクの仕事が後々の自分のスキル向上に繋がってくるのです。

ただし、タスクの仕事は低報酬の仕事が多く見受けられるように感じられます。
それなりの良い報酬の仕事ももちろんありますが、
初心者の私はたいてい数十円~の仕事がメインでした。

例えば600文字以上で55円の報酬の仕事です。

私はこの仕事に2時間かけました。いや、かかりました。
執筆はもちろんですが下調べや修正等を入念に行いました。

もっとも、55円の売上の仕事に2時間かけていたら
一般の会社では許されませんね(^^)

しかしWEBライターは個人事業です。
「掛けた時間は将来への投資」と考えてください。

これが後々、仕事を軌道に乗せるコツではないかと思います。
商売の鉄則、「損をして得を取れ」です!

私は、私の書きものが低報酬であれ価値がつくのは嬉しかったです。

こうした実戦を重ねているとライティングスキルもつきますし、
ライティングするための下調べも効率よくできるようになります。

結局、場数を踏むことがライティングの上達のコツではないでしょうか。

そうこうしているうちに、プロジェクトの仕事も
自然に獲得できるようになります。

よいクライアントから継続してお仕事をいただけるようになれば
初心者を卒業ですね。

いくつか契約を抱えるようになれば、収入も増やせます。

諦めずに地道に続けていれば、いずれ報酬の良い仕事で
収入を得られるライターになれることでしょう。

まとめ

私はワードプレスなんて聞いたことなかったんですが、
ある仕事を通して学べたので、今は簡単なブログ作成もできてますよ。

この仕事では普段知れないことが知れて、本当に面白い。

WEBライターの世界は、努力し継続できる人には門戸は開かれています。

まずは低報酬の仕事も自己投資と考えて取り組んでみてください。

あなたのWEBライターへの道を応援しています。

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